2019年5月12日日曜日

大きな物語を捻り出したいのですが

今日は母の日。Googleは母の日を鳥の親子連れで表現してました。
母の日は華やかです。



母の日とはまるで関係ない話題ですが、先週木曜日に玉名市役所に出かけた際、地域振興課から、ひとつの相談を受けました。
NHK大河ドラマ「いだてん」前半は6月下旬で放送が終了します。
このため、金栗四三については話題がかなり減ることが予想されます。
大河ドラマなどという機会は滅多にないことなので、放送が終わってそれで全て終わりでは大変もったいないことです。
誰もそう思うでしょう。
それで、玉名市としては放送が終わってから、何かできないだろうとかいう相談でした。

また、全く関係のない話ですが、同日、玉名女子高校の先生からも相談を受けました。
進路指導の先生が、ガリラボのこれまでの活動や昨年のチャレンジ!オープンガバナンスの活動に注目されていたようです。
それで、その先生が指導されている玉名女子高校の生徒たちをガリラボと一緒に活動させてもらえないだろうかという申し出でした。

互いには何の関係もない相談ですが、同じ日に受けた相談なので何かの縁を感じました。

さらに関係ない話でつなげるならば、チームたまがーるは、タマにゃんと一緒にYoutuberにも挑戦していく予定です。
また、3年生はNコンに挑戦し、そして最終的に活動を1冊の本にまとめることも考えています。

土日に考えていたことは、個別に色々な活動を展開しているこれらを、何か「大きな物語」の中に埋め込む形で展開していくことが可能だろうかということでした。
大きな物語とは、要するに、個別活動の総合化です。
それが、地域振興課から相談に応える形になっているといいかなと思ったのですが、考えたのはそこまででした。
後が続きません。
具体的な内容が思いつかない。
どうすればよいでしょう。

通信を書き始めれば=文章をとにかく書き始めれば、自分の内面と対話していけるので、それで考えつくのではないかと思いましたが、無理でした。
どうしましょう。
5月17日が物語づくりの締め切りになっています。orz
 



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