2019年5月20日月曜日

OB(M16)からの差入れ/県立美術館との連携/10年目の白亜祭

大学院を修了してもう1年以上経ったOB(M16)大野が差し入れを持参してくれたようです。
私は不在でした。4年(16)岡林が受け取り、大野の写真を撮ろうとしたら
  恥ずかしいから
と断られたそうです。笑
なので、写真は差し入れのカップ麺だけ。
定期的に差し入れをしてくれる大野には感謝してます(ゼミ生は特に)。m(_ _)m


さて、本日の月曜日は
 1限目 基礎総合管理IIの授業
 2限目   Artractとの会議
 昼休み 17ゼミ会議
 4限目 ガリラボ白亜祭実行委員会との会議
 6限目 地域と情報の授業
と盛りだくさんです。
Artractとの会議では、県立美術館の紹介動画(試作版)についての検討でした。
初めて美術館を訪れたお客さん目線での動画というコンセプトでまとまり、それは昨年の自分たちのことなので、昨年の自分たちを思い出しながらのストーリーとなるはずです。
来週までに絵コンテを作成し、そして(説明は省きますが)細川ガラシャについての動画もテスト版は今週学内で撮ってみることになりました。
会議が終わって、メールを見ると、美術館からメールが届いていて、昨年、Artractが作成したリーフレット(下写真、ガリラボ通信2019/2/20)を新館長さんが気に入られたらしく、増刷し美術館や近隣の関連施設に置いてもらうことなりそうです。
まとめた甲斐があったというものです。


それとその新館長さんとの初対面は6月6日に決まりました。
その日に、紹介動画の撮影を行ってくることなります。
Artractの今年度の新しい活動の開始となります。

 
4限目、ガリラボ白亜祭実行委員会の委員長である4年(16)岡部、そして山下と委員会メンバーで考えている今年度の企画内容を聞きました。
ひのくにワークショップを基本に考えたいとのこと。
それ自体はもちろん悪いことではなく、方向としてはよいと思います。
が、制約条件があるので、その制約をクリアできなければ「画に書いた餅」になってしまうので、そのあたりの検討が必要であることを伝え、そのついで、ガリラボの白亜祭のコンセプトが何であるかも話しておきました。
最初に話してもよいのでしょうけど、たぶん最初に話してもあまり効果がなく、多少は話しておくにしても、きちんと話すのは、自分たちである程度考えた後の方が良さそうで、その時だったらコンセプトの真の意義が理解できるようです。
毎年、そうやってきました。
2010年に白亜祭にガリラボで出ることを決め(ガリラボ通信2010/11/13)、それから数えて今年で10年目
ガリラボとしては10回目の記念すべき白亜祭となります。
記念の年であることに今更ながら気づきました。
実行委員にも、ガリラボのゼミ生全員にも、そしてこれまで白亜祭に関わってきたガリラボの卒業生にも、記念すべき年であることを強調しておきたい思います。
10年目と聞き、今年の実行委員はきっとハッスルすることでしょう。^^



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