2019年5月25日土曜日

「iPO研究室」とは

2年生のゼミ募集が始まっています。
多くのゼミが説明会を開催することが恒例となり、当初からそうした説明会を行っていた老舗としてのガリラボも4年生が企画して実施します。
次は、4年(16)小島が作っている説明会の案内ポスターです。
金曜日の午後、このポスターを掲示に行こうとしている直前でみかけ、「これは何?」と奇妙なタイトルに首を傾げました。
iPO研究室 ??
はて、何をする研究室でしょうか? 
iPSだったらiPS細胞として大方の人が理解できるでしょうけど、iPOとなると・・・。はて???
小島は何を考えてこう書いたか??
クイズです。みなさん、わかりますか?










さて、私は今日は福岡に出かけておりました。

海岸線を走る電車に乗ったら、海岸と能古島の間の海にはヨットがたくさん出ていて、セーリングだったかもしれません、そして砂浜の続く海岸にもたくさんの人が遊びに出ていて、バーベキューもたくさんしている人たちをみかけました。

海のレジャーは少なくなったということですが、あの辺りは別格なのかもしれません。












さて、iPOが何か分かったでしょうか。

小島に聞いたところ、「私も、これは何だろうか?」と思いながら書いたそうで、小島自身が意味も分からずに記載したそうで、そうなると、「小島は特に考えていなかった」というのがクイズの正解といえそうです。


となると、iPOがどこから出てきたのかが気になります。
小島を問い詰め、ようやく真相(理由)が明らかになりました。




最初、小島が「ガリラボ研究室・・・」と書いていたポスターを見て、2年生が「ガリラボ」ではわからないだろうと思い、次の写真の下のように添削して小島に渡しておいたのです。
口頭では話をせず、ペーパーを渡していたのですが、そこで齟齬が発生したわけです。

「津曲」という私の達筆を、小島は、「iPO」と読み取ったのでした。orz
私はもちろん、居合わせた4年(16)岡林も爆笑でした。笑


小島も、書きながら自分でもiPOって何だろうと思ったそうですが、不思議な気持ちのまま読み取った通りに修正し、それを掲示しようとしていたわけです。
直前で阻止できたほっとしました。
あちこちで、「iPO」の意味を聞かれたときに、上のような面倒な説明はとてもではなく、できないので、iPOの意味をひねり出さないといけなかったでしょう。

何になりますかね?
iはまあよく使われているのでいいとして(情報という意味だと言っておけばいいし)、Pは広報の活動をよくやっているゼミなのでPRのことだいうことにして、Oは何がいいかな・・。
何も思いつきません。思いついたのは、私の血液型がO型だということぐらいです。
そんな説明では誰も納得できないでしょうから、とりあえず「iPO研究室」というのが世間に知られなくてよかった。
メデタイ。
情報漏洩を、水際で食い止めたお祝いを、小島、岡林、私の3人でやるべきかもしれません。
あ、そういえば、もうひとりこの事件にはかかわっていました。4年(16)松寺です。
松寺に、修正したものを手渡したのでした。
ひょっとすると、そこで何か問題があったのかもしれませんねぇ。笑



 

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