2021年1月12日火曜日

爆発的感染拡大のステージに

昨日は、成人式でした。例年であれば、新成人の未来を語る明るい言葉で社会全体が明るくなるはずなのですが・・・。
朝刊1面には「爆発的拡大」という恐ろしい言葉が大きく掲載されていました。
感染者数増加の人口に対する割合が国の警戒レベルで最も深刻な「ステージ4(爆発的感染拡大)」に入ったとのこと。
本学でも、9日と10日とで学生が感染したとの通知があり、今週末には大学入学共通テストが予定されていることもあり、教職員には注意喚起がありました。

それでガリラボでも、今後のゼミはすべてオンラインで行うことをゼミ生に通知し、来週早々に行う予定の18ゼミ生制作中の書籍に収める座談会もZOOM上で行うこととし、参加する3年(18)伊東、小林、村田にはその旨を伝えています。
今後しっかりと感染対策に取り組んでいく必要があると思います。

今日はガリラボでは、何人かの2年生が課題に向けた道場で撮影をしていたようです。研究室では昼間は4年(17)河野がひとり作業していて、夕方になって4年(17)岩奥、そして橘がやってきました。非常に静かで、全員マスク着用で、3密とは程遠いガリラボでした。
寒くなると密閉空間が増えるため、どうしてもウィルスが感染しやすくなる環境になっていくのだと思います。早く、春になってほしいものです。


ところで私はここ数日、今日も朝からずっと3年生の書籍で、3年生から提出された原稿の添削作業に没頭しています。コロナ禍での大学生の生の声を拾ったものです。当然ですが、学生たちは個々に様々な経験をしているようです。その中で、将来について、特に就活が近づている学生たちは、漠然とした不安を感じていることが綴られていました。
今日の朝刊の射程欄には、この状況が3,4カ月続くと、飲食店が閉店するとなどという生易しい表現でなく、「業界が崩壊する」との厳しい言葉がありました。飲食業界だけの問題ではなくなるでしょう。今後、事態は様々に動いていくのに違いありません。
不安感情は、対象が明確でないからそういう状態になると思いますので、動きをしっかりと注視していかねばと思います。