2021年1月20日水曜日

次年度学生GPでの研究テーマ検討開始

今日は添削の予定でしたが、予定していたものが届かず、時間がぽっかり空きました。
どの作業をどの時間にやることを、1週間先ぐらいまではスケジュールとして組み込んで仕事をしているため、想定外の事態はほんと困ります。
他者が関係する時には仕方ないことですが、頭を抱えてしまいます。意のままにならないのは他者というもの。人工物相手とはそのあたりが違いますね。
人工物の扱いが難しいのは、自分がわかっていないせいであり、分かってしまえば、人工物は自分の意のままです。人間とは随分と違います。^^;

さて、予定が空いたので、明日やる予定にしていた次年度の学生GPとして申請する内容を構想を練っておりました。
ほんと偶然なのですが、新聞を見てこなかったので、昼ぐらいに電子版を読んでいたら、次の記事がありました。
県美が20年ぶりに運営方針を見直すそうです。デジタル化をかなり進めるような内容になっているようです。

県美から学生GPとして依頼されているテーマは、
  withコロナ・postコロナ時代における熊本県立美術館の魅力発信
というものです。
新しい県美の運営方針に沿ったもののようです(そういえば、前にちょっと聞いてたような気もします・・・)。
さて、このテーマでどういったことを学生たちとやれるでしょう。
今日から構想を開始したので、しばし考え続けてみようと思います。

玉名市との連携は、今年度は観光分野でのデジタル化推進というもので、こっちも何をやろうか考えないといけません。