2021年1月8日金曜日

令和3年のゼミスタート

今日から大学は講義が始まりました。そしてその初日が金曜日ということで、ガリラボはゼミデーです。
対面でと思っていましたが、昨日の緊急事態宣言を受けて、すべてをオンラインで行うことにしました。

ただ、院ゼミだけは対面です。M1(20)アクストひとりですので。
午前中M1(20)アクストと今年初ゼミを行いました。昨夏に集中的に行ったアクストの取材データをようやく分析できるようになり、そのひとつが次の結果です。
なかなか、解釈が難しいそうです。こうした分析結果を踏まえ、今後、論文化を進めていくことなります。これまでになく超高速で修士論文が進んでいきそうです。

午後の最初は4年(17)ゼミ。ラストゼミに向けての打合せでした。
ラストゼミは、これまでのゼミでの活動の総まとめの回とし、岩奥ゼミ長がそれを「17 History」と命名していました。

これまでの活動内容を岩奥ゼミ長がピックアップしていました。改めて眺めると、2年半でたくさんのことをやってきたことがわかります。

それらの内容を次の6チームで分担し、これまでの活動を振り返る発表を行います。
どういったまとめをしてくれるか、楽しみです。


4限目は18ゼミで、これもオンライン。
スクリーンキャプチャをするのを失念して画像はありません。今日は書籍と追いコン(ガリラボ卒業式)についての打合せでした。
ちなみに昨年のガリラボの卒業式は次の通信をご覧ください。
今回は、このイベントの全体統括は3年(18)小林が担当することになりました。
体育委員長としてガリフェスを担当するはずでしたが、今回は開催中止となったため、その能力をガリラボの卒業式にて発揮してくれるでしょう。
 

その後、5限目は19ゼミで、もちろんこれもオンライン。
現在、「映像制作の基礎を学ぶ」をテーマに4つのグループが教材(動画)を作成しており、その中間報告会でした。
報告会には19ゼミ生(13名)と4グループのサポートをしてくれている18ゼミ生の
麦わらの一味(3年(18)中山、河合、伊東、宮川)
が参加して私を含め18名で行いました。 

4つのチームのリーダーが、それぞれパワポを共有して、プレゼンしてくれました。

プレゼンはまだ稚拙さがありますが、作成した教材はどれも高いレベルにありました。
また内容について、サポーターの麦わらの一味が的確にコメントしてくれたので(この4人、意外とコメント力が素晴らしかった)、これからさらに完成度を上げていってくれるものと思います。
それぞれ切磋琢磨している感じがよく出ていて、19ゼミ生は今後いい感じのチームになりそうです。



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