2021年1月25日月曜日

17ラストゼミ会議/18ゼミ書籍タイトル決定

雨上がりだからでしょうか、空は澄み切って、研究室から見える南阿蘇は随分ときれいでした。

気温も穏やかで爽やかな日。今日は17ゼミ生のラスト幹部会議でした。
4年(17)園田は卒論が始まってからの参加でしたが、それ以外の
ゼミ長:岩奥、副ゼミ長:橘、河野 会計:阿部
とは2年生の時の12月からは幹部会議を毎週行ってきました。
岩奥をゼミ長に決めたのが2018年12月
それから紆余曲折があった17ゼミ生幹部が決まったのがそれから少しして。
それから2年以上の歳月が経ち、ほぼ毎週ですからこれまで相当な回数の打合せを行ってきました。
今日がその最後の日。まさからのオンラインになるとは・・・。
2018年12月当時、こんな事態を想もできませんでした。
せっかくなので、オンラインですが、記念写真を撮っておきました。
明るく、17ゼミ幹部の解散となりました。
これまで17ゼミを運営に尽力してきた5人です。お疲れさまでした。^^


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今日の午前中、18ゼミ書籍の編集会議を開きました。
タイトルやカバーデザインなど話し合いました。タイトルが決まりました。
熊本県立大学への取材記録として、メインタイトルは
の一文字。そして、サブタイトルが、自分たちのことなので、1人称表現として、
私たちは何を考え、どう向き合ったか
としました。
決まるとどうということもないでしょうが、このタイトルに決まるまで、取材記録の内容を踏まえ、結構な激論でした。色々な考えを出し合い、それに合う言葉を投げ合い、そうした言葉を組み合わせて出来上がったものです。
カバーデザインは今後の課題となりました。今週中には、本の原稿をすべて完成させたいと思います。
ところで、この打ち合わせ中、びっくりしたことがありました。
激論になったものですから、時間がかなりかかりました。
途中、3年(18)中山の映像が消えて、声も小さくなり、聞き取りにくくなったのですが、しばらくしたら復活しました。
中山が、声ではなく、「手を上げる」マークやチャットで参加するようになったのです。
カメラがオンになって理由がわかりました。
次の予定があったからのようですが、自宅にいたのですが、打合せの途中から、次の予定の向けて移動をはじめ、なんとバスに乗っているではありませんか。
びっくりしました。
オンラインとはすごいものです。どこでも打ち合わせができますね。笑
ほんと驚きました。
 
 
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もうひとつ。4年生のArtractとの会議は午後1番。
こっちは爽やかな日差しの下から4年(17)岩奥が参加していました。中山もゼミ長ですが、岩奥もゼミ長。どうも、ゼミ長は忙しいようです。笑
さて、Artractの今日の打合せは、制作中のリーフレットのこと。
見ていくたびに色々と気づいてきて、指摘の連続。
良いものを作るのにもっともやってはいけないことは「妥協すること」です。
妥協しないものだから、終わりが見えなくなりそうですが、ただタイムリミットがあるので、これもそろそろ決着してほしいと思っています。