2021年1月29日金曜日

ラスト17、19ゼミ(幹部の紹介)

来週月曜日で後期の授業が終了となるため、金曜日は今日が最後となりました。
金曜日はゼミデーで、このためゼミも今日が最後となりました(18ゼミは都合で来週に延期です)。

ラスト:17ゼミ生にとっては特別な意味を持つ言葉です。
17ゼミ生にとって「学生生活最後のゼミ」でした。
最後は、2年半の振り返りを行うもので、現在の緊急事態宣言を受けてオンラインとなりましたが(ほんと残念)、これまでのガリラボのでやってきたことを楽しくまとめていて、オンラインでも非常に楽しいゼミとなりました。
終わってみるとあっけないものですが、小学校1年生(6歳)のときから大学4年生まで続けてきた児童・生徒・学生という立場が終わったということです(正確にはまだこれからも少し行事がありますけど)。
いずれにしもて、今後、こうしたゼミを学生として行うことはなくなるわけで、来週からは、ゼミという「日常」はなくなります。
解放感はもちろんあるでしょうが、同時に喪失感もあるような気もしますが、果たしてどうでしょうか。
これまで最後のゼミをオンラインでやったことは長い教員生活ですが一度もやったことがないので、ゼミ生がどういう感じになったのか、皆目わかりません。
ガリラボで学生という人生の2番目に大きなステージを終えました。
この人たちが同じ個所に2年半も集まる偶然は計算するとものすごく低い確率です。そんな偶然にも似たレベルで集まった奇跡であったことを少し想像しておくといいかもしれませんね。

17ゼミ生。なかなか、愉しい時間でした。


さて、次は新しい奇跡である19ゼミ生の2年生最後のゼミの様子です。
新しく決まったゼミ幹部の紹介をまず行いました。
ゼミ長  川口
副ゼミ長 松田、中西
会計   市原
このメンバーで19ゼミ全体をサポートしていくことになります。
それぞれ一言話をしてくれましたが、まあかなりしっかりしている印象を持ちました。
今後の19ゼミ生全体の活躍が楽しみです。
さて、その紹介のあと、川口19ゼミ長に、進行をお願いし、全員に2年次の振り返りと春休みの目標を宣言してもらいました。

宣言した内容の成果は3年最初のゼミで発表してもらう予定です。なお、今回はしっかりと録画をしていたので、宣言内容をまずみてから、成果発表をやってもらう予定にしています。
ビデオ会議ツールの録画機能というのは便利です。^^