2021年6月7日月曜日

3年との打ち合わせ/タマにゃんずから依頼

月曜日は3年生との打ち合わせの日。
お昼過ぎに、19ゼミ幹部との打合せでした。幹部メンバーで必要なことはおおよそ事前に考えていてくれていたので、今日は5分程度で終了。
その後、今週のオンライン発表会で使用する動画配信アプリOBSの使い方を3年(19)川口ゼミ長、中西副ゼミ長に伝授しておきました。
Youtuberとなってイラストレータについて解説してくれる19ゼミ生の動画がOBS経由でZOOM上に配信されることになっています。

その後、3年生の学生GPチームArtractとの打ち合わせ。
対面での活動が厳しいため現在は個人活動を進めていますが、今日は報告ともうひとつArtractの活動枠組みに改めて検討しました。
県立美術館が2020~2023年度の進めていくビジョンが公開されていますが、その中に「教育普及活動」というのがあります。それをじっくりみていくとArtractとしてはアンダーラインのところが気になります。
アンダーラインにある点を踏まえてArtractの活動を組織化していくことを考えていくことにしました。
ポストコロナ社会での美術館を検討していくことになります。Artractの活動の骨子がまとまったら美術館と本格的な連携を考えていかねばと思います。


タマにゃんずの2班の班長がそれぞれ次の企画書(一部です)を今日送ってきました。
明日、私が玉名市に出向いて撮影をしてくるのですが、その企画書になっています。
とても壮大なものになっていて、私とタマにゃんを徹底的にこき使おうという企画になっています。
まだちゃんとは見ていませんが、全部は無理そうなので、適当にさぼりながら撮影をしてきたいと思います。笑

<おまけ>
久々にOG(M13)坂口からメールがありました。今は小学校に異動したようです。
先日のガリラボ通信のエントリー「不可視の前提について」が気になったようで、書名を教えてほしいということでした。
サイマル・カーン著「世界はひとつの教室」という本です。
ガリラボ通信が読まれているのだと直接実感し、少し嬉しくなりました。