昨夕18:30頃、随分と久しぶりに、OB(13)(M17)多賀がお土産を手に来室しました。
1年か、あるいは2年ぶりぐらい?
宇城から、本庁に異動になったようで、現在は労働関係の課となり、これまでは全く違う仕事になり、大変だと話していました。^^
多賀たち13ゼミ生には、卒業後も頻繁に飲み会に誘われていたので、その頃は、「や、久しぶり!」という感覚は全くありませんでしたが、コロナ禍となりそうした場がなくなり、多賀がやってきたとき思わず「久しぶり!」と言ってしまいました。
熊日の少し前のコラムに、コロナ禍は、家庭と職場と異なるサードプレイスを消滅させているんだということがありましたが、まさにその通りですねぇ。
頻繁に飲み会というのはどうかと思いますが、全くなくなるのもですねぇ。。。
ほどほど、中庸というのが良さそうです。
最後にツーショット。
ツーショットは、奥で作業していた3年(19)中西が「撮りましょうか」と撮ってくれましたものです。
気が利いてます。
今、ガリラボにいるゼミ生で、果たしてどれぐらいがこうした行動をさりげなく、なにげなく、素早くやれるものでしょうか。
気が利くとか、気配りとか、仕事していく上で大事なスキルのひとつです。
中西と川口がいたので、良い機会だったので、「この多賀が、ガリラボの文化委員の1号で、今も残っている「麺税」などの仕組みを立ち上げたメンバーだ」と紹介しておきました。
麺税の導入→ガリラボ通信2016/12/2
非常に良い仕組みだと思います。麺税は辛うじて生き残っていますが、コロナ禍は数々のルールを消滅させていってるように思います。
縦の関係が急速に弱くなっている気がして(学年が異なると会話の回数が極端に少ない気がいます。コロナ禍前はそういうことはありませんでした)、コミュニケーションの断絶もあってルールが伝承されていかないようです。