2021年7月16日金曜日

ひのくにWSエンディングと19ゼミ前期振り返り

6月25日にスタートしたひのくにワークショップ(ガリラボ通信2021/6/25)。
今日は、19ゼミ生がワークショップで試した取材力と記事制作力についての成果発表会の日です。
次のプログラムで発表会は開催されました。

成果を発表するトップバッターは肥後日日新聞チーム。
発表者は、各チームでデスク役を担当したメンバーで、肥後日日新聞チームは3年(19)川口がデスクを務め、発表を行いました。
世論調査も絡めた記事構成は見事でした。欲を言えば、せっかくきちんとしたタイトルがあったので、リード文もつけておくとよかったかと思います。

週刊文秋チームで発表するデスクの3年(19)神田。
このチームの記事は、スタイルが本物を忠実に模倣してありました。忠実に模倣するのは実は結構難しいのですが、その辺りよく仕上げてあったと思います。ただ、記事のみだったので、もう少し遊びを入れて作成しても良かったかのかもしれません。エビフライのシッポ(参照)の例えで言えば、シッポの部分が少し不足しるかなと感じました。

次に女性ナインチーム。
冒頭、5秒だけ目をつむってくださいとの要求を全員従った後、目を開けたら次の光景になっていました。^^
このチームの記事は非常によく練られていて一番良かったと感じました。そしてそれ以上に印象的だったのはエビフライのシッポの巨大さでした。笑
内容を忘れてしまうほどに、強力なシッポでみんなを笑いの渦に引き込んでおりました。笑

最後に週刊ダストチーム。
オンラインかと思っていましたと、堂々と遅れてきたデスクの3年(18)山本。
さすがは山本でした。
パワポはありませんが・・と(ここもさすがは山本です笑)、口頭のみで発表をやり通しました。^^
昨日、同チームの松田が、夕方になっても山本の担当部分の記事が出来上がっていないので非常に心配していたことも思い出しました。最後はきっちりと間に合わせてくる。ギリギリで生きている山本です。^^

楽しい発表会の終わった後は、前期の振り返り。
川口ゼミ長が前期やったことを振り返った後、ひとりひとり全員が1分間スピーチで前期のゼミを終えました。
コロナ禍でオンラインにせざるを得ない時期もあり、グループ活動は大変だったようですが、それでも19ゼミ生はモチベーションを落とすことなく、楽しんで活動してきたようです。出来上がった作品群はどれも質の高いものでした。

全てが終わった後、幹部が用意したお菓子でお疲れ様会。
副ゼミ長だけど何もやってないんだからやれよとの温かいヤジが飛び(笑)、副ゼミ長3年(19)松田の乾杯でスタートでした。


<おまけ>
朝、研究室に来たら、段ボールに包装されたお菓子が入っていました。
ひのくにWSでお世話になったということで、19ゼミ生から18ゼミ生全員への感謝を込めたプレゼントのようです。