2022年6月22日水曜日

(ガリラボ最後の)ひのくにワークショップスタート

ガリラボ恒例のワークショップ「ひのくに殺人(?)事件」が今日からスタートです。
残念ながら今回が最後となります。
最後のワークショップの取材陣となる20ゼミ生たち。開始前、ビデオやボイスレコーダーを準備し、自分たちで設置した取材席に陣取っていました。
20ゼミ生が待ち受けているのは阿蘇署長役のキャスト。19ゼミから4年(18)山本が阿蘇署長役に抜擢され、この会場にやってきます。

やってきたのがこの2人。右が阿蘇署長役の4年(18)山本。その横は、署長補佐役の4年(19)嶋崎。記者会見をぶち壊さないよう「普通にしてこい」と事前に言ってたのですが、嶋崎にとっての「普通」とはこういう感じであったようです。orz

20ゼミ生も心得たもので、嶋崎の様子に特に動揺することもなく(笑)、記者会見が淡々と進行していきました。

署長補佐役の嶋崎は、状況説明のためホワイトボードに時系列で情報を書き込んでいきす。意外に豆です。しかも字がきれいという・・・。見た目と随分ちがって驚きます。笑

記者会見では20ゼミ生がバンバン質問していました。鋭い質問が多かった。ほとんど出せる情報がないのに、どうして記者会見を開いたのかとか指摘されたりして・・・

署長と署長補佐役の2人は、何度も頭を抱えておりました。

記者会見の様子(一部)

見に来ていた4年(19)川口と岩生は、爆笑しながら2人を見ておりました。もちろん私も、2人の演技(いや、あれは素だったかも笑)にお腹の底から笑ってしまいました。

爆笑している川口、岩生とは異なり、取材しないといけない20ゼミ生は笑うことも少なく、かなり真面目に発表内容を記録しているのが印象的でした。
3年(20)松本はパソコンでメモっていて、記者会見中の最近の記者さんがみんなこんな感じなので、ワークショップですが、なんだか本物のように思えました。

ちゃんと終わるだろうかと心配でしたが、40分ほどで記者会見は無事に終了。
恒例のひのくにワークショップとしては、無難なスタートでした。


<おまけ>
ワークショップ開始前、研究室でスタンバイする署長役の4年(18)山本。
4年(19)嶋崎が入ってきた時には、「あ、やっぱり」という感じで、居合わせた全員、誰も突っ込まないという・・・。これが普通になっているようでした。笑