2022年6月8日水曜日

津曲ゼミ最後のCM発表会/ひのくにWS取材チーム

5月18日にキックオフミーテングを行った20ゼミ生による津曲ゼミ最後のCMが完成し、今日発表会でした。
冒頭、松岡ゼミ長が発表の手順を詳細に指示しておりました(そのため、2分程度の誤差でプログラム通りに終了しました。拍手)。

チームてふてふ
ゼミTとコマ撮りを使った軽快なCMでした。

チーム濱松村
卒業生を巻き込んだ作品は、作品作りの時点でCMとして成功していたように思いました。
特に制作意図を聞いていると、津曲ゼミも最後なんだということをよく伝わってきました。

チームがりえもん
時間が一番かかったのではないかと思います。すごく手の込んだCMを制作したチームでした。チーム濱松村に続き、このチームの制作意図を聞いていて、あることを思いつきました。この後にそれは書きます。

チームKSK
こんなゼミがあったんだなということを後々話すときを想定して作ったCMで他と少し異なるタイプのCMでした。

さて、思いついたことというのは、4チームが最後の津曲ゼミCMについての制作意図を聞いていると、これは今年の興津会の際に発表した方がいいなと思ったのです。おそらく、ガリラボを卒業したゼミ生の多くが感じていることを代弁することになるし、また私の想いなどもそこに表現されていたからです。
20ゼミ生が興津会を企画することになりますが、ぜひ、この企画を興津会のプログラムの一つに組み込んでほしいと思います。
そうなると、今年の興津会のテーマもなんとなく決まりそうです。

4つのCMは19ゼミ生と卒業生に向けて公開し、優れたCMを選んでもらう予定ですが、その前に20ゼミ生だけで投票してみました。
CMの1位になったはチームがりえもん。代表の3年(20)松本が受賞の気持ちをスピーチしています。
メイキング動画について1位になったのはチームてふてふ。同じく代表の3年(20)藤田が受賞のスピーチをしました。

講評として、私からどの作品も非常にち密に作られているとたくさんほめておきました。
素晴らしかった。特に作品についての制作意図がどれも素晴らしかった。




終わって、翌々週の準備。
6月22日から恒例のひのくに殺人事件ワークショップがスタートします。
取材チームには事前準備が必要なので、取材チームを編成しました。希望と一部じゃんけんで次のようになりました。
デスク、記者役は6月22日までに各チーム決めてくる予定です。