2018年9月14日金曜日

もやいすとフィールドワーク(玉名編)〜OBとの遭遇2件

もやいすと(地域)ジュニアの3日目のフィールドワークでした。
52班を3グループに分けていますが、その1グループは玉名を対象としています。
その玉名地域がフィールドワークの1番手となりました。

8:40に中ホールに集合。

簡単なガイダンスの後、バスに移動し、9:00出発。なんと、全員出席でした。


バスは3台。それぞれが現地はフィールドワークするコースは異なります。
私が乗り込んだ1号車のコースは、なぜか・・・②。紛らわしい。笑
で、コース名は「活性化コース」となってました。


10:20頃、到着してすぐに半分に別れて、Bグループは、博物館こころぴあの
牧野館長さんの講演。玉名の生き字引の方です。


もう片方のAグループは、博物館ないの見学。入り口には金栗四三さんの関連品が
たくさん展示してありました。力が入ってます。


午前中のレクチャと見学、そして昼食を終えて、バス3台は別々のコースへと
旅立って行きました。
私が乗車した活性化コースのガイドは市役所の徳丸さん。玉名を語らせたら、この方の
右に出るものはいないとの平野説により、突然の指名を受けてのガイドでした。

北陵高校で降車させてもらい、それから玉名駅まで、西部商店街が歩きます。


ラーメン屋さんで、(ここでも)突然指名されたマスターの方が解説をして
くださいました。驚かれたことでしょう。笑
地域を盛り上げようと、熱い方でした。


玉名高校に立ち寄ったら、なんと、「文化祭」の日でした。受付で、OB(M07)山部の
名前を出したら、すぐに出てきてれました。現在、玉名付属中の副校長をしています。
毎年、研究室の院生会では会ってますが、仕事場で会うのは初めてでした。
少し高校を見学させてもらい、高校を後にしました。


玉名高校を後にして、歩いてびっくりでした。
バイクで通りかかった銀行員。なんとOB(09)緒方ではないですか。
「緒方君と遭遇するといいですね」と平野さんが話してたばかりのときに、
緒方がバイクでブーンとやってきたので、それも驚きでした。
一番驚いたのは緒方だったと思います。笑

ツーショット。緒方の上司の方へ。緒方、サボってますよ。笑


西部商店街の状況をガイド役の徳丸さん、そしてお店の方に話を聞きながら歩き、
玉名駅で1号車に拾ってもらい、鍋松原海岸へ。

誰もいない海のはずが、ひとり浮き輪に乗ってプカプカ浮いている方がおられました。
不思議な光景でした。


磯の里の課題を、管理されている社長さんにお話を聞き、最後の記念撮影をして
本日のフィールドワークは終了でした。
意外に蒸し暑く、歩いた距離はさほどでもないのですが、汗びっしょりでした。



この日参加した学生たち(もやいすとジュニア)と協力していただいた玉名市の方々。
3コースに別れて散って行く前の記念撮影写真です。
こころピアの階段は、記念撮影にちょうどいい場所ですね。



17時ごろに大学帰着。解散。ジュニアには次は9月26日の発表会となります。


本日のフィールドワークは、玉名市役所の全面的な協力の下に実施されました。
牧野館長さん、博物館の学芸員さん、市役所の平野さん、徳丸さん、竹田さん、
末永さん、皆さんありがとうございました。
そして、いきなり登場して(させられた?)いただいたお店の方々、そしてガリラボの
OBの皆なさん、どうもありがとうございました。
単に歩いてだけに思っている1年生もいたでしょうが、その単に歩くのを実現するには
上記の玉名市の皆さん、大学側のスタッフ(佐藤さん、野口さん、岡さん、平山さん、
門垣さん、そして8名のSA(14塘添、15八並、15宿利、15園部、16岡林、17河野)と
たくさんのほんとたくさんの方の協力があってこそです。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
 

<おまけ>
たまレンジャーのメンバーと指揮棒事件の一環で地域についての映像を取って
いるのですが、この機会を逃すと取材が難しいと思い、昼休みに館長さんに
時間をもらい、こころピア内で取材をさせてもらいました。
撮影しているのは4年(15)八並と(14)塘添です。



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私はそれからすぎに水前寺駅に向かい、JRに飛び乗って長崎に向かいました。
現在、早岐におります。
明日、長崎国際大学で本学の特徴である「もやいすと」のことを発表してきます。



 

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