2021年3月29日月曜日

17ゼミ生最後の最後の活動、最後には松原がやってきて

明後日で3月も終わり、年度が変わります。
この節目はそれまでの人生の中でもかなり重要な意味をもつはずなのが17ゼミ生たち。
4月1日から準備で奮闘しているはずですが、一部、本日もガリラボにやってきました。

ひとりは(17)阿部。17ゼミの会計担当として、最後の仕事となる17ゼミの卒業アルバム制作費の処理を今日で終えたようです。
会計の関係では(17)川上もやってきました。川上とは、「では、これが最後となります」との挨拶を3回ほど聞くことになりました。笑
その他、卒業アルバムを担当した(17)橘もやってきて(なんと自転車で来ました!!)、阿部と会計処理をやっていたようです。
橘はそれ以外にもArtractの代表として県立美術館にお礼のメッセージと1年間の活動報告書(10頁ほど)を県美に送付して最後の最後の仕事を終えて、戻っていきました。

これで最後だろうなと思っていたら、夕方になって(17)松原がやってきて、「先生、最後に写真を撮らせてください」とのこと。
卒業式に教員は参加できなかったで、その場に私がいなかったので、卒業式で受け取った学位記を持参してやってきたとのことです。
写真撮影の準備をしている松原です。
この後、学位記を手にした松原と一緒に卒業写真を撮りました。

そして、お世話になりましたと、私にクッキーを持ってきてくれました。
成績を出す前だったら疑いそうです(笑)。
詰まらない冗談はさておき、「ほんとお世話になりました」と、松原からの改めてのお礼の言葉に接し、感激しました。
記憶に留めておくために、ここに記しておくとともに、有難くいただきたいと思います。