今日は、今年度最後となるM1(20)アクストとのゼミでした。
午前中2時間ほど、濃厚な研究の打合せ等となりました。最後、「1年間お世話になりました」と大学内での研究生活に別れを告げていきました。来週からは現場に戻り、現場で仕事をしながらの研究が始まります。
ただ、研究の骨格はすでに出来ているので、恐らく夏休みぐらいには論文は完成するのではないかと思っています。
ただ、並行して始めた本づくりの方が大変になるのかもしれません。全国(+メキシコ)に散らばっている年齢が多様な先生たちが、オンラインで協力しながら活動されている様子は、大変すてきなものだと感じています。
一緒に何かをやっていく仲間がいるというのはほんと素晴らしいことだと思います。
そして、そういった仲間と出会えるというのは羨ましい限りです。
ちょっと嫉妬しそうです。笑
17ゼミ生は4月から社会人となるわけですが、社会でそうした切磋琢磨する仲間を見つけてほしいと思います。
大学同窓会が17ゼミ生の学生の卒業記念フォトブックを作成したようで、先日、それをもらいました。
写真が届いた研究室だけが掲載されているようです。津曲ゼミはありました。先日旅立ったOG(17)岩奥が提出したのでしょう。
津曲ゼミの拡大写真。去年の11月13日に撮影した写真のようです(ガリラボ通信2020/11/14)。
ちなみに、今日はOG(17)橘と川上が午後から出てきました。
17ゼミ生独自の卒業アルバムの最後の仕上げのためのようです。
来週から社会人です。
最後の最後まで・・・。レポートをギリギリに出している学生のようです。笑
そういえば、卒業式の時の写真を紹介していませんでした。私たち教員は参加できなかったので、写真だけ送ってもらいました。17ゼミ生の話題の最後(のはず)に紹介しておきます。