2021年3月3日水曜日

1時間もの取材がコンパクトな文章に

取材することは多くあり、そしてまた取材した記事の添削することはさらに多くありますが、私個人に取材された経験はほぼありません。
記憶を遡る限り、話を聞かれたことは過去に1、2度ぐらいもののです。
そんな(貴重な)直接取材されるという経験をしたのが昨年12月17日のこと。
マスメディア論の授業の一環で、受講している1年生から取材を受け、それが次のような形になり、昨日、ご担当の野口先生から頂きました。
1時間ほど話をしていたのですが、それがコンパクトにまとまっていて驚きました。
野口先生の手が相当に入っているのでしょうが、それでも、話のポイントがわかるようにコンパクトにまとめるというのは非常に難しいもので、1年生にとってはかなり大変な作業であったと思います。

ちなみに18ゼミ生が今回作成した書籍は30分から1時間の取材を5千から1万文字程度にまとめています。さて、どっちが大変でしょう。たぶん、1年生の方が大変です。1時間の取材記事をまずは文字起こしをして、内容を理解し、どこがポイントかを洗い出し、その上で全体を損なわない短い文章をかかないといけないわですから。もちろん、途中のプロセスをすっ飛ばしている1年生もいるかもしれませんが、きちんとやるとコンパクト化の方がはるかに大変だと思います。
もっとも、取材時にはメモを取っているので、そのメモでポイントを絞り、重要なところだけ音声を確認するというやり方であればかなり労力は削減できますが、それでも慣れない1年生にとっては大仕事だったことでしょう。

コンパクトにまとめるには日本語力がかなり要求されます。
先生から随分と書き直しを要求された思うので、1年生たちにとっては日本語にセンシティブになるための良いトレーニングになったのに違いありません。
なお、日本語力については野口先生と雑談しているとよく話題になります。今日はその重要性を別の観点でも知りました。それについてはまた後日書ければと思います。

さて、今日はArtractのメンバーは熊本城周辺に出かけていきました。
デモ版の360度動画撮影のためです。明日、編集するとのこと。
どんな感じのものを撮ってきているのか、ちょっと気になります。^^;