2022年1月13日木曜日

卒業生(03宮川)と在学生(19村上)との対談

火曜日(1/11)のことですが、この夜、卒業生を招いて在学生とで対談を行う企画を開催しました。
本来は在学生2名のはずでしたが、都合で来れなくなり、在学生1名。興津会実行委員長を務めた3年(19)村上です。
一方、来客として招いた卒業生は、興津会会長であるOG(03)宮川です。
3年生がまとめている書籍の最後の章に加えるためのコンテンツとして企画した座談会。
座談会のはずが、ご覧の通り、宮川と村上との対談になってしまいました。^^


30分ぐらいと思っていましたが、話を始めると脱線続きで、結局、90分ほどの対談でした。
津曲ゼミは、どうしてこうなんだということを卒業した視点、そして今いる視点から話し合っていました。
90分全てを書籍に盛り込むことは不可能です。文字起こししてそれをまとめる際は、本質を逃すことなくコンパクトにまとめる工夫が必要になります。
誰が担当するのでしょう?
大変でしょうが、よく考えてまとめてほしいと思います。2人とも興味深い話をしてくれていました。

仕事帰りに、家庭があるにもかかわらず研究室にやってきてくれた宮川。
子どもたちは実家に預けてきたそうです。
卒業してもう10年以上も経つのに研究室のために、ほんとに申し訳ない限りです。
ガリラボが今のガリラボとして存在しているのは、こうした卒業生に支えられているのだと思います。

今日は、明日を締め切りにしている2年生に課題「映像制作の基礎」の最終仕上げに20ゼミ生が何人かで作業してました。特に360度動画チーム(2年(20)江﨑、大山、濱崎)と映像合成チームの2年(20)坂本。途中で音チーム3人(徳田、安田、松本)がやってきましたが、「密は避けたい」との私の指示でさっと作業し退室してくれました。
明日が締め切り。動画教材を提出します。どういったものが提出されるのでしょう。楽しみです。
  

<おまけ>
OG(03)宮川からのお土産です。