2022年1月20日木曜日

社会人基礎力育成グランプリ九州沖縄大会出場決定/OB(M06)小松の来室

19ゼミ生が、興津会実施に向けた活動を、「社会人基礎力育成グランプリ」に1月11日に応募していました。
エントリーするのに結構な分量が必要で全部で18項目のフォームを埋めないといけません。例えば、14番目のフォームは、
  14 前に踏み出す力の成長(学生の意見)【140文字まで】
という内容で、これについては、
最初はゼミ生全体の動きはぎこちないものであった。しかし、同窓会実現という責任を果たすため、指示を出すこと、そして叱る事など言いにくいことも互いに明確に伝えられるようになり、ゼミ生全体が組織化されていった。言いにくいこともきちんと伝えることで、全体が動くようになっていった。(136文字)

とし、また18番目のフォームは、
  18 活動後改めて感じた意義【140文字まで】
というもので、これについては
津曲ゼミの同窓会は卒業生の協力(動画提供や企画参加など)があって成立していく。数か月に渡って卒業生と在学生が関わる。この共同作業を通して、年代の離れた卒業生と自然に交流することになり、その過程で社会人の意識を学ぶことができた。また、オンラインによる利点も多く学べた活動であった。(139文字)

といった意見を提出していました。
初めてのことなので書類審査が通過するものかどうか何とも言えなかったのですが、1月18日に次のメールが事務局から届きました。


書類審査を通過しました!メデタイ。これで九州沖縄地区大会に出場する権利を得ることができました。九州沖縄地区の大会日は2月12日。



3年(19)村上興津会実行委員長他2名のゼミ生と私とで九州沖縄大会に参加することになります。
たぶん、他の大学とは多分かなり毛色の異なる内容だと思うので、その点をしっかりと村上が発表の場でアピールしてくれるでしょう。
今日はその村上と軽く打合せし、来週までに発表内容を一通り固めることとなりました。

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お昼前、ひょっこりとOB(M06)小松が顔をだしました。いつも通り、お土産を持参して。
居合わせた3年(19)川口と中西が歓声をあげてました。^^
県庁での会議を終えての帰り道でした。
現在、高校校長の職にある小松ですが、この3月でいよいよ退職となります。
大学院の最初のゼミ生でした。感慨深い。