2019年4月8日月曜日

新入生M1(19)塘添/サクラ便り2019(19日目)

桜が散り始めました。特に昨晩は嵐だったようで(熟睡してて気づきませんでしたが)、桜の木の下はピンクの絨毯になっているところがあちこちでした。

花から葉っぱへの変化が急速になってきました。


さて、本日は入学式。
ただ、朝からずっと大学にいたので、入学式という感覚も薄く・・・
お昼、M1(19)となったスーツ姿の塘添がガリラボの現れて、本日が入学式だったことを実感できました。
明日から授業も始まります。
平成31年度、令和元年度、2019年度のスタートです。

ところで、入学式というと、やっぱり気になるのは近畿大学。
今年もすごい内容だったようです。
https://www.kindai.ac.jp/ceremony/special/
報道によれば、式の終盤の
つんく氏のメッセージは、新入生を温かく迎えると共に、これからの人生を創造する上での熱い激励が込められており、会場内に感動の渦が広がった。

という状況だったようで、これから活躍をしていくことになる新入生にとって、近畿大学という強烈なユニバーシティ・アイデンティが刷り込まれたことでしょう。
この入学式、どの程度の予算がかかっているのでしょう?

さてさて、今日のガリラボは新院生M1(19)塘添以外は、
 4年(16)川上、大塚、荒木、岡林
らがそれぞれにやってきてPCに向かってました。
4年生は明日が初ゼミ。
その前に伝えておこうと、夕方、16ゼミ生全員に厳しい一言をメールで送っておきました。^^




余談・・・
本日で春休みも終わり、豊富な時間も同時に終わるので、ゴールを本日に見定めて、論文を書いており、予定通り本日一通り書き終えました。
全部で2万文字強の論文で、タイトルからすると「あなた、専門は何ですか」と言われそうです。笑
そうした問いは却下。9月に投稿予定です。
このまましばらく熟成させ、夏休みの入ってから改めて冷静になったところでじっくりと見直し、修正した上で正式に投稿する予定です。


とりあえずひとつの論文に決着がついたので、合間を見つつこれから、考えていた別の論文に着手予定。
論文を書くのはエネルギーを要します。
なかなか辛い作業ですが、終わるとそれなりに達成感は得られます。
ほんの一瞬ですけど。^^;
達成感よりも、書き進めていくの従って、おぼろげで掴みどころなかった自分の考えが徐々に明確な形(姿)になっていく過程がたまらなくいい。
絵とか彫刻とかの芸術家もきっとそんな感じではないかと思います。
  




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