2018年10月26日金曜日

白亜祭のガリラボブースの内容が形になってきました

今日の15ゼミは卒論の話をした後、白亜祭で各ブースが出す企画を具体化して
もらい、そのデモを見せてもらいました。


チームCitrus。ピンポン玉をペットボトルの中に入れて、ボトルにピンポン玉が入った
状況に応じてヒント等が変わるというものでした。
シンプルなものでしたが、これがなんとまあ意外に盛り上がるのです。驚きました。
私もやってみましたが、ビンゴを出し、思わずガッツポーズをしてしまいました。^^
ところで、Citrusとはゼミの始まる前、9:30から調査データのチェック作業を
行いました。丁寧にチェックし、修正を指示したので、それを持って八代市との打ち
合わせを行う予定です。11月8日になりそうです。


次はチームよびコム。こちらはiPadで3x3に切ったカードを移動させて元の
状態に戻すスライドパズル(?)。たった9枚ですが意外に時間がかかります。
それが終わったら、iPad上に出来上がった図形をレゴを使って製作することを
要求するゲームになっていました。これもかなりゼミ生に中で盛り上がってました。
ただ、最後にレゴで作成するところの意味付けが不明瞭だったので、そこに
何らかの意味を持たせるよう指示しておきました。次回までには完成させて
くるでしょう。


よびコムは、ガリラボ白亜の広報も担当しています。CMが完成したと紹介
してくれました。ただ、15ゼミ生から色々と突っ込みがあったので、修正
が必要ですが、おおよそ合格点でした。


ガリラボ白亜2018のホームページもようやく出来上がりました。
https://garilab15.wixsite.com/garilab-hakua2018
ガリラボが白亜祭に研究室として参加するようになって今年で8年目となります。
徐々に定着してきてリピーターも多少ですがおられるようです。
15ゼミ生、特に4年(15)宿利実行委員長を中心にいつも通りの面白いものが
出来上がるものと思っています。
今年は協賛もたくさん得られ(玉名市役所、八代市役所、熊本YMCA)、来ていた
だいた参加者に賞品をたくさん出せそうです。

これもこれまでずっと継続してきたからでしょう。
何でもそうですが、一発屋ではなく、長く継続していくことが大切だと思います。
一回限りはそうでもありませんが、継続するというのはほんとにかなりのエネル
ギーが要求されます。
継続には、マンネリ化を突破するだけの新しいエネルギーを毎回注入し続けないと
いけませんので。
そうしたエネルギーを毎年ゼミ生が放出してくれるので継続できているわけで、
それが可能になっているのはガリラボのゼミ生の熱量は段々と高まってきている
からかもしれません。^^


そうした熱量を高めるのに必要となるのが食糧ですが、今日はM2(17)山下が
大量にいきなり団子を差し入れてくれました。実家で作ったものだそうです。
ゼミ生がすぐに群がっていました。笑




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