2018年10月27日土曜日

白鷺の足湯で白鷺を撮影

白鷺の足湯、朝8:30。
昨晩の雨が上がり、秋晴れの天気になってました。
たくさんの桜が私たちを歓迎してくれているようでした。


川西さんも到着していて、合流してすぐに撮影に取り掛かりました。
今日のロケは、たまレンジャーが、ある重要なシーンで使う映像となります。


撮影開始。お湯の吹き出し口から妙なものが・・・・白鷺(しらさぎ)のようです。^^;


お湯が熱すぎたのでしょうか、白鷺はヨタヨタしながら出てきました。笑
(もちろん実際はお湯には入っていません。ズボンが濡れてません)



20秒ほど使う映像なのですが、立ち位置やアングル設定などに時間がかかり、
30分ほどかかりました。
その撮影中、足湯にはもちろんお客さんたちがおられました。
足を温泉につけて静かに読書しておられる方も。

そうした中、早朝に、写真のような白鷺に扮した妙な集団がやってきたわけですが、
みなさん無反応。
じろじろと見られることがない。<ほぼ>無視。
どう反応して良いかわからないということだったのでしょうか。。。
多分、(社会的行為である)儀礼的無関心を実践されていたのでしょう。いわゆる「見て見ぬ振り」です。
儀礼的無関心とは「他人に干渉はしないが、完全に無視もしない」という人間の行動です。まさに
その通りのことが起きていた、10月27日(土)早朝8:30の白鷺の足湯でした。^^;



儀礼的無関心の場から、一行は、市役所に移動。
そのまま市役所の裏側へ。
次は裏に連れていき白鷺を脅しているたまレンジャー・・・という構図ではありません。



白鷺男をPhotoshopで画像の切り抜きをするので背景がシンプルなところが必要で、
足湯でそうした場所を探しましたが見当たらず、それでここまでやってきました。


白鷺の勇姿(笑)。
この画像から白鷺をPhotoshopで切り抜き、動画の中に埋め込むことになります。


なお、この姿です。だから、画像の切り抜きとかよりも別の理由の方が大きかった。
表では、人目があって、さすがに恥ずかしく、撮影が難しかったのでこの裏側の場所を
選んだというのが一番大きな理由でした。
着てしまえば、自分は見えないわけですが、それでもやはり人には羞恥心というのが
あるようです。笑


<おまけ>
せっかく市役所まで来たので、中に入れてもらって、もやいすと(地域)ジュニアの
玉名チームが作った新聞の展示の様子を見学させてもらいました。
ずらりと並んだ新聞を見て、やぱりこうした物理的に形をもつものの良さを感じたました。
デジタルだとこうしたこと(展示とか)は難しいですから。





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