2013年10月19日土曜日

津曲研究室卒論及び活動中間報告会2013開催

ガリラボ通信2013/10/16でお知らせした中間報告会を本日午後開催しました。

何人か病欠でしたが、40名以上のゼミ生(学部、大学院)が参加しました。

 
準備からすべて統括してきて、この日は総合司会を務めた3年(11)上田ゼミ長が開始宣言。
報告会が12:45に始まりました。

前半セッションの司会は3年(11)西口、タイムキーパーは2年(12)嶋中。

後半セッションは司会は3年(11)小山、タイムキーパーは2年(12)河邉に交代。
西口、小山の司会でほぼ予定通りにプログラムは進められました。


4年生(10)の発表は、次の投票用紙によって発表賞を決めました。
特別枠とは、教員、院生、卒業生用です。


発表に先立ち、私から少しだけ激励の意味の開会挨拶をしておきました。
厳しく激励しましたので、発表者は奮い立っただろうと思います。笑


発表のトップバッターは4年(10)吉村。発表時間は7分。


発表に対する質問3分は、司会者がくじを引いて会場内のゼミ生にランダムに
当てていきます。
4年生の発表に対し質問する2年(12)山田です。4年生に向けての質問で、勇気
が必要だったでしょうねぇ。


こちらは4年(10)入江の発表に対し質問者に指名されたM1(13)坂口。

入江を質問で厳しく追及する坂口が絶好の被写体だと思ったのでしょう、急ぎ
撮影している4年(10)吉村です。


何の前触れもなく、OB(05)山口が顔を出しました。

しかも大量の差入れを持参して(上田が手にするのは山口からの差入れです)。


会場にきた40名以上のゼミ生全員分ありました。毎度ながら山口の気配りには
頭が下がります。
(山口は、顔をだしてすぐにしばし会場から消えました。会場の人数をさっと数え、
差入れが全員に行き渡るように買い出し(追加)に行ったようでした。
この気配りの凄さを後で居合わせたゼミ生には話しておきました。
みんなで爪の垢を飲んでおこう、と)。


たくさんの発表があり、16:00過ぎ、最後の発表者となる4年(10)石原です。
石原は今日は冒頭で学生GPについて、また途中ででこぼこフレンズの紹介もあり、
全部で3回登壇し発表をしたことになります。大活躍でした。


最後の最後、締めの挨拶をする4年(10)田中ゼミ長です。


さて、気になる最優秀発表ですが、受賞したのは4年(10)森本でした。
ある意味では予想通りだったかもしれません。


最後に中4教室で、受賞した森本を中心に記念撮影。


中4教室をいったん解散し、図書館前に移動。


毎年恒例ですが、どうも、ここで撮影しないと気が済まない。
2,3人病欠がいますが、現在のガリラボを形成している学生たちです。

(撮影 M2(12)大塚、坂本)
 

ひとつのマイルストーンは越えたことになります。
4年生はこれで気を抜かないようにしましょう。
この日のために頑張ってきたことが無に帰してしまいかねませんので。
しっかりとリフレクションして、明日以降にやるべきことを見つけておきましょう。
成長のために。

最後に、OG(05)山口は、差し入れをしたらすぐに山口の職場に帰っていきました。
ひょっとすると差入れにわざわざ戻ってきてくれたのかもしれません(感謝)。
その山口からぜひ参加者に伝えてくださいと次のメールが届きました。
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  東大や京大の学生は、ノートやメモにその時の感情や疑問を添えるそうです。
  ここ分かりにくいなぁ。ここ良かったなぁ、くそー!!、ここは後で調べようなど、
  吹き出しや色ペンで残す。
  そうすると、あとで資料を見返すと、単なる文字列でなく、その時の情景や物語が
  甦り、次に繋げやすいようです。
  私も最近はメモに自分の感情を残すようにしてます。
  それをモチベーションや記憶の補完、自分の足跡にしています。
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リフレクションする際に、これについても考えてみましょう。
先輩からのアドバイスとして。
 
山口のメールの最後は、
  素晴らしい時間に立ち会えて、感謝しています。
  また会える日を楽しみにしてます。
  いつもありがとうございます。
と結ばれておりました。
感謝はこちらこそ言わねばないでしょう。
いつも、ガリラボを気にかけてくれ感謝している。
どうもありがとう。
11月23日の興津会で会おう!
 

 

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