2013年10月18日金曜日

第1回白亜祭リーダー会議

白亜祭に向けて色々なチームが動いていますが、チーム代表が集合し、白亜祭
リーダー会議を開きました。
集合したのは、全体統括の4年(10)吉村実行委員長、未来の新聞担当4年(10)石原、
未来の郵便担当4年(10)辛島、リアルフェイスブック担当3年(11)藤本(副実行委員長)、
ソーシャルブック担当3年(11)清田、ユースト担当3年(11)藤村、会場デザイン担当
M2(12)大塚・2年(12)尾堂の8人。
それぞれのチームの内容及び進行状況などをを全員でシェアし、課題などを確認できた
かと思います(課題とはもちろん、進行が遅いということでしょうか。。。orz)
進まないのは、新しい企画に挑戦しているため。
だから、致し方ないことではありますけれど、知恵を振り絞り、どうにかして11月1日の
リハーサルまでには良い形に具体化していきましょう。


下は、現在の進行状況を可視化しているリアルフェイスブック試作版。
ガリラボ前の廊下に貼ってあります。
夕方、これが、ハロウィンモードになっていることを発見。
いいですね、これ。
なんだか、LINEのスタンプのようです(遅ればせながら、数日前LINEを始めました)


ガリラボは明日の中間発表会に向けて朝から4年生でごった返していました。
チームごとに互いに切磋琢磨しているようです。
きっとレベルの高い発表をしてくれるものと思います。
準備の様子を見ていて、私の期待値はかなり上がっていますので、楽しみです。笑

 
(ガリラボとは関係ありませんが・・・)今日は後期最初のキャリア形成論でした。
この日は、昨年から授業コンテンツとして取り入れた選択日記をテーマにしたもので、
目的は、キャリアフォリオの意義を学生に伝えるためのものです。
現在あまりに忙しくて、講義準備が不十分なまま出向いたのですが、私自身はこの
話しの重要性について十分に理解しているので、その意気込みが1年生には伝
わったようで、反響は大変良いものでした。


ところで、夕方、この講義をやることを直前にM1(13)坂口には伝えていました。
(この日の内容は私が担当するどんな講義よりも一番深い話であり、ジェネリックスキルを
身に付けていくための方法論としても重要と考えているものでした。そのため、ガリラボのゼミ生
全体にも聞かせたいと思っていました。が、それは私の一方的視点であり、ゼミ生の視点が
必ずしもそれと一致するわけでもないし、また、明日が発表会で忙しい日でもありました。
私が紹介すると特定の人には一定の強制力になってしまう可能性があるわけで、忙しい日だった
ゆえ、あえて連絡はやめました
強制的に受けさせられる講義ほどつまらないものはないですからね。^^
その反対に、自分で探しだし、単位と無関係に受ける講義は、プレイフルな状態になって学習が
どんどん進みますスティーブ・ジョブズがMacの開発において重要なヒントを与えてくれたの
そうした講義だったことは有名なエピソードです
この講義の後に4年(10)保坂の相談に乗ったのですが、その場で、知識に対する飢餓感が足りな
すぎることを話しました。知識が枯渇していても、そのことに鈍感すぎる。それでは正しい判断な
どできやしない。
優秀な学生はコンピテンシーもリテラシーも高い。せっかく大学生をやっているんだから、その方向
を目指していかなきゃ。
4年生が社会人に近くなっていくにつれ、いつもそういうことを感じます。ガリラボ通信2013/2/16
 
さて、話がずれてしまいましたが、300人の十代の1年生に交じり後ろの方で聴講し
ている坂口が教壇から見えていました。プレイフルな状態になれたでしょうか?
終了後、坂口からメールが届きました。
  コルプの経験学習、大事ですね。
  選択日記、Amazonに注文しました。
迅速なレスポンスに感謝し、サボっていた選択日記に私も真面目に取り組んでみよう
かと思わされました。
 
人生は判断の連続。
大事な決断をしなければならないとき、優れた直感の力を持っていたいものです。
そのために、(講義で強調した)経験学習のサイクルを確実に駆動させていきたい。
 

明日(10月19日)はガリラボの中間発表会。
中講義室4で、12:45分開始です。
OB/OGで時間のある方は顔を出してみませんか。
   

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