第３回ラーニング探求塾開催

隔週で開催しているラーニング探求塾の第３回目。
朝９時から４年(10)吉村とM1(13)坂口とで事務局会議。今日の塾で行うことに
ついて宿題をメンバーにメールで連絡。
　
塾は１９時から開始。本日から使うテキストは新しい「プレイフル・シンキング」と
なりました。


序章を玉名市の平野さん、１章をM2(12)坂本が担当。それぞれ簡潔な
説明でした。


塾後半は白亜祭に向けた企画の検討。
前回のガリラボ内の白亜祭実行委員会（ガリラボ通信2013/9/27)で方向は
定まり、「未来のガリラボ」の姿を表現することになりました。
案の中で具体的なイメージを唯一明確にできなかった「リアルフェースブック」に
ついて議論した結果、平野さんが持ってきてくれたプロトタイプが認知的道具（人
工物）となり、イメージをいっきに具体化させることができました。
詳細は、ラーニング探求塾の事務局がまとめると思いますが、簡単に言うと、
過去と現在と未来とを接続するメディアとして提案したいということでした。
また、それと少しずれますが、フィールドマイニングの手法もそこには盛り込んで
みたいと、そういった話にまで展開しました。実現させたい。


企画を練る塾生一同。

　
今日はたくさんの成果がありました。事務局が結果はまとめてくれるはずです。
それらの案を明日の１１ゼミでは紹介することになると思います。
白亜祭まで残り１ヶ月ほど。
ガリラボのパワーを結集して成功させたいと思います。