2013年10月2日水曜日

TKU第2回「水の国くまもと」ビデオコンテスト最優秀賞表彰式

でこぼこフレンズが、TKU第2回「水の国くまもと」ビデオコンテスト
最優秀賞を受賞したことはガリラボ通信2013/9/29で紹介した通りです。
その表彰式(および収録)が、本日、TKU(テレビ熊本)で行われました。

 
表彰式には、4年(10)石原を代表に「でこぼこフレンズ」の3年(11)藤本、
2年(12)尾堂、坂本、田中、そしてこの活動をプロデューサー的役割で
支援してきた4年(10)吉村らが参加してきました。
 
みんな、いい笑顔をしてます(撮影:4年(10)清原)。

賞状と目録  「作品名:奏(かなで)」


無欲で、真摯に取り組んできたことが、こうした素晴らしい結果につながっ
たのだろうと思っています。
その意味で、この写真は、ものごとに真摯に取り組むことの大切さを教えて
くれてものと言えるかもしれません。

でこぼこフレンズは、他にも色々と抱えていて、やることがたくさんあった
大変な夏だったはず。
だけど、その大変さを受け止め、クリアしてきたことが、2013夏を、特別な夏に
変えてくれたわけです。
単なるエンジョイ、消費の中の楽しさは一過性のものであって、そこには生産に
伴う真の楽しさ、成長の喜びはほとんどありません。
大変の中に、プレイフルな中に、価値はある。そう思います。
 
大変さ(プレイフルさ)を経て、人はいい笑顔にたどり着ける。
そんなものではないでしょう(これぐらいの歳になると嫌でもわかります)。
非常にいい笑顔は、大変なことをクリアしてきた人だけが持てる特権でしょう。
羨ましい限りです。
おめでとうございました。

表彰式後、TKUのホームページにアップされていた夜のローカルニュース一覧。


「水の国くまもとビデオコンテスト」のサムネイルをクリックして表示されたのが
以下のボックス。
でこぼフレンズの表彰についてTKUで流れたニュースのようです。これによれば、
でこぼこフレンズの作品「奏(かなで)」は11月からTKUで放送されるみたいです。
楽しみですねぇ。

 
 
 
(振り返り)
 でこぼこフレンズはどうしてこうした成果に繋がったのでしょう?
 その理由の解明は非常に興味深い。
 でこぼこフレンズもその理由を理解すべき。だって、それがわからなければ、今回の
 経験は一過性のものに終わってしまうでしょう。
 何故そうなったのか。その理由を深く分析し、体の芯で理解できないといけない。
 そうでなければ、次の成長はありえません
 経験学習を駆動させなければならない。
 最優秀賞という誰もが得られない貴重な体験を無駄にしないために必要なことです。
 なお、昔の人はそのことをよく知っていました。→ 勝って兜の緒を締めよ
   
熊本に戻る車中にて
 
 

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