2013年10月15日火曜日

新院生(院14)の誕生

本日午後、平成26年度入学予定の大学院生の合否発表でした。

ガリラボからひとり受験していた4年(10)吉村。
合格でした!

学部では問題解決スキルの訓練がメインですが、院ではそれがひとつレベルが
上がり問題発見に関わるスキルが要求されていきます。
今まであまり厳しいことは言ってなかったので(私自身はそう勝手に思っています)、
これから厳しく鍛えていこうと思います。


今日は、吉村にとって2重の喜びとなったこともあり、たくさんの人からお祝いされて
いました。

お祝いのひとつに(手渡しの)手紙がありました!
切手モドキのシールと消印が素晴らしいですね。
差出人が誰かは、ガリラボのことをよく分かっている人には簡単に推測できますよね。 


便箋にしたためられたメッセージは、本人はもちろんですが、周囲もそしてもちろん私も
感動してしまいました。
最後に、一首、添えてある。


紙の媒体に刻まれた質感が持つメッセージ性の強さゆえでしょうか。
電子メールではここまでの感動を生み出すのはなかなか難しい。
マクルーハンが「メディアはメッセージである」との名言を吐いていますが、
まさにその通りだと、今日の手紙を見て思いました。

どういうメディアを選択するか。
そしてそのメディアにどんなメッセージを乗せていくか。
相手への想いが強ければ強いほど、大切にしなければいけません。
 

吉村とは1年生の時からですから現在3.5年ほど。それがまた今日から2.5年間
ほどやりとりが続くことになります。
紆余曲折あるでしょうが、成長の2.5年間にしていきたいと思っています。

可能性に向かって、汗をかけ!
合格おめでとう!
 

 

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