白亜祭の準備が今日も急ピッチで進んでいます。
未来の新聞チーム(代表4年(10)石原)はテンプレートがおおよそ出来上がり、プロト
タイプを見せてくれました。後もう少しというところでしょうか。
未来の郵便チーム(代表4年(10)辛島)は、色塗りとARを結合した手紙と、過去+現在
⇒未来(新しいお便りのカタチ)のもと新しい伝達のメディアについて、おおおそコンセプトが
固まりました。
「”ちょっと特別な人”に。”ちょっとした特別”を。」といったコピーによって内容をまとめていく
ことになりました。下(↓)は、4年(10)田中によるその概念図です。
チームJob's(代表3年(11)藤本)はポスター作りにそして当日のインプロの打合せ、
ソーシャルブック(改め、リアルタイムドキュメンテーション)チーム(代表3年(11)清田)は
取材で頑張っていて、さらにユーストリームチーム(代表3年(11)藤村)もプログラムの
確定に知恵を絞り、周囲との調整を行っているようでした。
さらに、会場レイアウト係り(担当2年(12)尾堂、アドバイザーM2(12)大塚)は、5番教室の
寸法を全てメジャーで測ってきて、方眼紙を使ってレイアウトをシミュレーションが可能な
ようにしてきていました。
実行委員長の4年(10)吉村と私も加わり4人でシミュレータの上で、レイアウトをどうするか
2時間ほど議論をしていました。
動線や全体の「過去・現在・未来」のコンセプトから空間がずれないように、それぞれの
ブースをどう配置すればいいか知恵を絞りました。
まだ未完成ですが、現在のところ下の写真のようにするつもりです。
議論の過程で、中央の作業テーブルにはテーブルクロス代わりにロール紙をおき
(上田教授の言うロッケンロール紙!)落書きをしていってもらおうかと、さらには
書き込みを誘導する何かを書き込んでおこうということになりました。
書き込みが増えるごとにロッケンロール紙は伸びていき、床を這い、来場者は
ガリラボにやってきた人たちの発言のあれこれをタイムラインとして足元で一望
できることになるでしょう。一種のリアルタイムフェイスブックが作業テーブルと
いうプラットフォームの上で、ロッケンロール紙というメディアによって実現できそう
です(終了後は、そのロッケンロール紙の内容をビデオカメラで撮れば、白亜祭に
やってきた人たちのコトバの足跡を映像化することも可能となります)。
窓ガラスをプラットフォームとするリアルフェイスブックと合わせて、いい感じのもの
が出来上がりそうです。
ひとつ忘れていました。定点観測カメラをどこに配置しておけば一番効果的でしょうか?
これについてはまだ全く考えていませんでした。
来週までの検討課題です。
リアルタイムドキュメンテーション、会場レイアウト、実行委員長、それぞれどうすればいいか
頭の片隅においておいてください。
ただし、最終決定と責任はリアルタイムドキュメンテーションチームとなります。
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