昨日のガリラボ通信2013/10/8の最後に、「写真の人物に関連して、今日の続きを
書く予定です」と書きました。
続きを書きます。
昨日の第2回学生GP中間報告会では、学生同士の相互評価が行われていて、優秀
なチームを投票で選んでいました。発表した文学部、環境共生学部、総合管理学部の
卒論15グループの中で、参加学生が投票で選んだ最優秀グループは、なんと「玉名B
チーム(4年(10)吉村、保坂)」でした。
おめでとうございます。
昨日書けなかったのは賞状がキャリアセンターに保管してあって写真が撮れなかった
からです。
今日、ガリラボに持って来てもらったので記念撮影(撮影者は誰でしょう?)。
当日は、キャリアセンター長の私からこの賞状を吉村に手渡しました。
副賞はファイル。学生支援課の安達課長が選んだのだそうです。
この時点で最優秀賞をもらってしまい、ちょっと驚きました。
だって、まだ内容が伴っていないと思っていましたので。
玉名Bチームが最優秀賞を受賞したのは、水の国くまもとに投稿した「奏(かなで)」を
発表で流したことが強く影響したと思っています。
内容だけでいったら、まだかなり甘い。
確かに優秀ではあります。
だけど、最優秀賞をもらうまでには至っていないと思うのです(ただ、すでに昨年度
よりもかなり優れたものにはなっていますけど)。
もっとやれるはずと考えています。
だけど、それを出し切っていない。
(ゼミ全体として)普段の行動の中に甘さ(幼稚さ?)が残っていることが影響して
いるのかもしれません。(たまにですが、そんな雰囲気を感じる時があるんですよねぇ。。)
ただそうは言いつつも、どのチームも卒論新聞を毎週出し、レベルを徐々に向上
させてきました。
伸び代はまだたくさんある(はず)。
だから、伸び代までしっかりと使ってもらうために、学生GPで活動するチーム繋、
チーム玉名P、玉名Bには、今朝方、次の激励メールを送りました。
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昨日の学生GP報告会はお疲れ様でした。
今後、リフレクションをそれぞれのチームでやるものと思います。
しっかりとやってほしい。
表面的でなく、本質的な部分で、議論してほしい。
昨日の発表を聞いていて、ぼくが一番良いと思ったのは環境共生学部のグループでした。
理由は、研究の中身(本質)をよく理解しているとういうこと、GPの
発表会で何が求められているのかよく理解して、それに合うよう6分間の
中で、自分の言葉で、自然な流れで、わかりやすい発表していたこと。
あの発表に比べるとガリラボの発表は見劣りする。
理解の深さという意味で。
パフォーマンスだけの底の浅い、軽い発表は、4年生の場合には少なくとも飽きた。
質の高い、深い考えを背景にした、わかりやすく知的な発表を聞きたい。
考え抜いてほしい。
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結構、マジです。^^
せっかくの機会です。
高いレベルを目指し、最終の報告会でこそ最優秀となるよう頑張りましょう。
今日は私がいないとき、OG(09)谷が顔を出したようです。
興津会を従来とまるで別物のイベントへと昇華させた谷です。
今年の興津会を楽しみにしているそうです。
浅尾興津会実行委員長はプレッシャーでしょうね。笑
(ただし、浅尾により興津会の準備は着々と進んでいます!)
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