後期最初の3年ゼミ。
いつも通り、3年(11)上田ゼミ長の司会進行で始まりました。
今日は連絡や打合せが盛りだくさんのプログラムになっていました。
一部省略しますが、、、
ガリボイスの投票の件で状況報告やお願いをするガリボイス担当の清田。
興津会2013実行委員長の浅尾からの連絡。
今年度はガリフェスと興津会をガリフェスとして一体化し、従来のガリフェスを
ガリフェス第1部(スポーツ大会)、従来の興津会をガリフェス第2部(大同窓会・
興津会)として、ふたつの実行委員会は合同で企画と実行を行っていくと宣言
していました。
ということで、今後は、両者は一体化した企画として運営していくことになります。
みなさん、どうぞよろしく。
なお、実行委員は浅尾、上田、清田、木下、藤本、後藤、谷口、小山となり、これに
来年度の10周年のことを考慮し、2年(12)森、川口が加わるそうです。
後半は、白亜祭のガリラボの企画説明とミーティングでした。
今年のテーマは「未来のガリラボ~観客から乗組員へ~(仮)」です。
白亜祭副実行委員長の藤本から全体説明があり、その後、3年生が担当する
リアルフェースブックとソーシャルブックについての企画案が披露されました。
リアルフェースブックは担当責任者の藤本から。
ソーシャルブックの説明は担当責任者の清田から説明がありました。
両者の説明後、11ゼミは二つに分かれ、この二つのテーマのもとで、未来の
ガリラボの表現する作業に移っていくことになります。
諸々の説明や連絡の合間、11ゼミ生の後期活動に対するスローガンを
上田ゼミ長が発表しました。
みんなでやる。
単純ですが、なかなかいいスローガンだと思います。
白亜祭、そして11ゼミ生で行う後期4ヶ月を使って進めるプロジェクトを成功させ
るのに的確なスローガンと言えそうです。
さて、今日の11ゼミ生を横で見ていて、上田ゼミ長のゼミの進め方や話す内容に
感動してしまいました。
ゼミ会議ではおおよそのことをしか決めていないことを、非常に適切な言葉にして
(言語化して)、みんなに意図がしっかりと伝わるようにしていることがよくわかるの
です。ゼミ会議を一緒にしているから、なおさらです。
ゼミ会議の大まかな決定が、上田によって明瞭な言語となってみんなに伝えられ
ていく。
感動的でさえありました。
見事なものでした。
前からそうだったのでしょうが、久しぶりに見て感服しました。
しっかりしている人が多い、ガリラボは!
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