2019年7月16日火曜日

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午後、関係者の日程調整がようやくできて、2回目となるたまがーると玉名市関係者との打ち合わせ会議。
たまがーるの出席者は4年(16)荒木、川上、松寺、小島のフルメンバー。
打合せ冒頭はこれまでのたまがーるの活動報告、そして今後計画の説明。


報告を聞いてくれていたと思いますが、楽しそうな玉名市のみなさん。
参加者は玉名市ふるさとセールス課から和田さんと高田さん、そして玉名観光協会からは柿添さんと泉さんの4人。
今回の連携においてフルセットのメンバーです。


このメンバーに私も加わり、9名で2時間ほどの会議となりました。
半分ぐらい雑談でしたが、逆に言えば、半分ぐらいはきちんとした議論となったわけで、柿添・和田・津曲の同席している場であるにも関わらず、半分もまともに議論するなど、これまでからすると驚異的に効率のよい会議でした(笑)。


ただし、何が決まったのかは、さほど覚えておりません。
それは柿添、和田氏も同様でしょう。
話をするだけ話をして、終わったらすべてを忘れているはずです。
しかし、ザルのような記憶力であっても、詰めだけはきちんとしています。
優秀な人と一緒に来るという点では、共通して、しっかりしている。
和田氏には高田さんが、柿添氏には泉さんがついてきていました。
両氏ともに、この2人がしっかりと介護(サポート)してくれるはずです。
なお、私についてはたまがーるのメンバーがその役を担ってくれるはずです(約●名を除いては。笑)。
ということなので、たまがーるのメンバーには連絡は高田さん及び泉さんと取るようにと指示しておきました。
当然のことです。
私自身もこの辺りの詰めはしっかりとしております。 v(^^)v
 
・・・

玉名市の着地型観光「旬たまWEEK」が今年から形を変え、玉名市商工会から玉名観光協会が運営する形になるとのこと。
ふるさとセールス課と玉名観光協会の双方が関係する事業となるようなので、たまがーるとしてはそうした事業が連携がやりやすくなります。
このため、タマにゃんを使ったPR活動は、旬たまについてのもの良さそうだということになりました。
それで、Youtuberタマにゃんの「やってみた」シリーズは旬たまの体験をさせてみることにしました。
そうなるとテーマが現在設定していると日本遺産から少しずれていくことになりますが、そこは徐々に内容をずらしアハ体験的にすれば、あまり変な感じにもならないでしょう。
やるべきこと、また成果の計り方などが明確になりました。
記憶に不鮮明ですが、今日の議論は非常に有意義になものでした(と思われます)。

ついでに、7月25日の撮影では、タマにゃんが刈り払い機で高瀬船着き場の草刈りをすることになったことも付け加えておきたいと思います。
どうしてそうなったのか経緯は不明ですが、「猫の手も借りたい」ほど忙しい玉名市職員のためにタマにゃんが「ネコの手を貸してやる」ことになります。
ボランティア精神旺盛なタマにゃんの映像が撮れることでしょう。
刈り払い機はタマにゃんが持ってくるようです。

会議においては、会話を少しずつすこしずつ、ずらしていくことで、当初思っていたこととは随分異なる創造的なアイデアを導き出せるものです。
創造的会話は、ひとつの設計作業であり、それぞれが持っている知識を部品として組み合わせていく行為に他なりません。
今日の議論は、そういったものになっていたように思います。
いい会議でした。






<おまけ>
撮影させられました。orz




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