2019年9月11日水曜日

Artract、熊本博物館に挨拶へ

今日はArtractの4年(16)岡林、大友と熊本博物館にいってきました。
もちろんお客さんとしてではなく、今後の取材に向けた挨拶と館内視察が目的です。


最初だったので熊本県立美術館の渡辺さんにもついてきてもらい、博物館の館長さん館長補佐さんにご挨拶。
そして、Artractの活動について説明を行い、取材のお願いをしてきました。
快く引き受けていただきました。
(館長さんと私が共通の方を知っていることがわかり、それで随分と話が弾みました^^)

話が済んだ後、館内の常設展示を案内してもらいました。
常設展示の入口は、「水」をモチーフにした映像が流れて大変印象的で、一種の通過儀礼の場のように、これからここを通ると通常とは異なる空間に入っていくんだなと感じさせるものでした。


1Fは古代から現代まで時系列に沿って熊本での生活の変化がわかる展示となっています。

外には本物のSLがおいてありました。どうやって運んできたのでしょう。
森の中に隠されたように置かれたSLは見ごたえがあります。

2Fは熊本市の生物多様性、地質などの展示になっていて、膨大なコレクションが所狭しと並んでいました。


博物館のことについて全く無知だった私は、こんなことを言っては失礼ですが、大した展示ではないのだろうと勝手に想像していましたが、とんでもありませんでした。
無知ほど怖いものはありません。
見ごたえのある展示です。
 
また、私が気に入ったのはプラネタリウム。
JAXAとも連携されたようです。
次の写真は現在は使っていないプラネタリウムの投影機だそうで、来館者もスイッチを使って自由に動かせます。
大きな装置を色々な方向に動かせてなかなか面白いものでした。
今日はプラネタリウムはメンテナンスか何かで見学できませんでしたが、撮影に来た際にはぜひともプラネタリウムを映像として紹介できればと思っています。


帰り際、岡林と大友とが写真を撮ってました。きっとSNSで利用するのでしょう。


館長補佐の坂本さんに博物館を隅々まで案内していただき、2時間半ほどもお邪魔することになりました。
坂本さんにお礼を述べ美術館に戻りました。
坂道を登っていく途中、大きな入道雲が目に入ったので、入道雲と博物館玄関を背後に記念撮影。
肉眼ではかなり巨大に見えましたが、写真でみると普通です(よくあることです^^;)。


ここしばらく、Artractは熊本博物館と連携して活動していきます。




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