2019年9月21日土曜日

3つの奇跡的(?)遭遇@宮崎市

今日は午前中、宮崎駅そばにある会場で研究会でした。

泊まっているホテルを出ようとしたら、ものすごい豪雨。
外に出てたまげました。
とてもではないけれど、歩けるレベルではありません。
昨日、宮崎の有名なお菓子「なんじゃこりゃ大福」(のポスター)を紹介しましたが、その表現がほんと妥当するような「なんじゃこりゃ」状態でした。
道路はほぼ池!
徒歩で会場まで15分ほどでしたが、歩いていくのはほぼ不可能でした。
 
後で気象庁のホームページをみましたら、この時間帯、時間雨量120mmだったようです。
なかなか経験できそうにもない豪雨です。
それを旅先で経験するとは・・・ orz
豪雨との悲惨な遭遇でした。

やっとのことで会場に着くと、受付付近で「津曲先生」と声をかけられました。
顔を見ると、なんか見覚えのありそうな・・・。
記憶をたぐると25年前に高専の教員時代に教えたことのある学生でした。
今は長崎の大学の教授で、数年前に東京の大学から長崎に異動したとのことでした。
25年ぶりの再会。
しかも宮崎で。
いや、ほんと驚きの遭遇でした。


研究会が終わり、帰りのバスに乗り込みました。
帰る頃は雨は上がってました。
バスはネットで予約していたのですが、座席指定の隣の席はなんと山田先生。
あんなにたくさん座席があるのに、まさかとなりが山田先生とは。
驚きました。
最近は会議でも会うことがなくなったので、久しぶりに隣合わせになったのは色々と話をせよということだったのでしょう(・・・と勝手に判断しました)。
熊本までの3時間。ずっと話をしながらの道中でした。
周囲はうるさかったかもしれません。^^;
が、久しぶりに色々な話ができて狭いバスの中での3時間はあっという間でした。
有意義な時間をもらえた遭遇でした。
 
 
ガリラボのゼミ生との接触は今日は特に何もなかったので、以上、本日は3つのちょっとした奇跡的な遭遇についての私個人に関する記録でした。




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