2019年9月27日金曜日

後期授業の開始

9月ですが、令和元年の後期授業が始まりました。
金曜日が初日となったので、4(16)・3(17)・2(18)年生のゼミが3連続でありました。
2限目、4限目、5限目です。
合間には打ち合わせもあるので、金曜はかなりハードな1日になります。

2限目の16ゼミ。
4年生は8・9月も頻繁に顔を会わせていたので、久しぶり感はありません。
なお、後期は4年生にとっては学生最後のゼミの期間となります。
初日の今日は盛沢山でした。



4限目は3年(17)ゼミ。ここも初日は盛りだくさんです。
ただ、今日は2名がインターンシップで不在。
インターンシップは昨年とも随分と性格を変えてきているように感じます。
就活のスタイルが、以前とは一変しそうです。

まずは、夏休み中に自分に課していた課題の発表を行いました。


その後は白亜祭や興津会、そしてガリフェスの実行委員会から状況報告をしてもらい、初日は終了。
時間ギリギリになり、3年生は急ぎ次の授業に向かったようです。
新カリキュラムに変わり、時間割が随分と変化してしまい、ゼミの後に授業が入ってしまったので、非常にやりにくい。なので、みんなの都合の良いところへ移動しようかと考ええています。現在の最有力候補は月曜の4限目だそうです。


3年生のあとは2年(18)ゼミです。が、2年生は情報コース合同であるため、内容については省略します。
11月に入ってからガリラボとしての活動を始めます。
今年はやり方をかなり変えようかと思っているところです。
思っているだけで、まだ何も考えてはいませんけど。^^;


<おまけ>
4限目に、読み進めていた新書をようやく読了。 
本当は読まないといけない本があるのですが、そっちは難解なため、ついつい読みやすい方を先に読んでしまうという・・・。
意思の弱さを痛感します。
その新書の最後に、次のガンジーの言葉が引用されていました。

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。(ガンジー)

これは、行動していくことで変わらない自分を維持できると意味だと思いますが、「不易流行」とか「赤の女王仮説」とか、そういったことガンジーも皆に伝えているのだと思いました。
自分の外に向かって強く働きかけていくことが自分という存在を維持していくために重要なのだという意味だと解釈したいと思います。
考えさせられます。



 

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