昨日、ZOOMでの動画配信についてiPadとPCをアナログ接続(カメラでiPadの画面を撮る)の方法で意外にいけることがわかったのですが、そのことについて書いたガリラボ通信にある方からコメントをもらいました。
フリーのソフトを利用してはどうか、と。
そのコメントを読み、「そうか、仮想カメラになるアプリを使えばいい」と思い至りました。
私が通常使っているものです。
授業のリルタイム撮影に使っているプレゼンソフトでアプリの画面自体を仮想カメラ化してしまう優れものです。
mmhmmというアプリで(現在、Mac版のみ)、私はβ版を使っていて無料ですが、ごく最近、正式版がリリースされ有料となりました(確か)。
そのβ版を使って3年(18)中山と実験している様子が下の写真。
動画は仮想カメラとしてZOOMに転送され、音声はPCの音源をZOOMのマイク入力とすればよいので、すべてクリアに送信できました。
その上、ご覧のとおりコードが何もありません。
こっちがスマートなので、当日はこれでいきたいと思います。
中山と30分ぐらい実験をやった後、会議へ。
昼に戻り、M2(19)福嶋とZOOMでゼミをやった後、また会議へ。
17時過ぎにもどったらガリラボは撮影スタジオと化していました。
4年(17)河野が使っていたようです。何を撮影したのでしょう。^^