動植物園でOG(03)と遭遇

昨日のことです。

快晴に誘われ、また気温もちょうどよく、さらには遊具が決定的でしたが、朝からせがまれ、熊本市動植物園にでかけました。 

快晴です。

園内の池は鴨が泳いでいて、それで広がった波紋で、水面には起伏のある青空が広がっていました。

園内を歩いていると、ふいに「津曲先生ではありませんか？」と呼び止められました。

お互いにマスクをしています。

私はすぐに誰だかわかりませんでした。

先方が、私をよくわかったものだとびっくりしました。

直接会うのは６年ぶりです。⇒ガリラボ通信2014/9/22

OG(03)北井（現在、田中）でした。

結婚して退職しましたが、卒業後に入った会社では西日本トップの営業成績を上げて表彰されていた活動的な卒業生です（現在は関東在住）。

お子さんを連れて里帰りをしてきたようで、明日にはまた東京に戻るとのこと（今は確か、成田空港に勤務していたのでは？？。近況を聞き忘れました）。

０３のゼミ生とは映像づくり、そして外での撮影を始めた時期でした。次は2005年に美里町に日本一の石段にみんなで登りながら撮影を行った時のものです。０３ゼミ生が３年生の時の１２月（雪が随所に残っていてかなり寒い日でした）。

寒かったですが、私の家内も参加しての賑やかな挑戦だったことを記憶しています。もう今から１５年も前になります。ゼミと映像との関係はここがスタートでした。

2005/12/11　美里町日本一の石段（3,333段）頂上

今年の興津会はオンラインだから参加できるかもしれませんと話していました。

１０分ほどの立ち話で別れました。

動植物園は、風が吹くと葉っぱが吹雪のように舞い散り、秋を強く感じました。
ただ、日中は非常に暑く、日陰に入りましたけど。