ZOOMで動画を先方に見せたい場合、標準的な方法は画面共有を使うかと思います。
ただ、これだと動画の動きがカクカクという感じでスムーズな映像で配信されないことがあります。
興津会2020では動画を参加者に流す必要があることからひとつの方法を試してみました。
動画を例えばiPadで流し、それをZOOMに接続したPCのカメラの撮影するというものです。
カメラで撮影したものはスムーズに配信されるため、試したところうまくいきました。
音声をどうしようかと思っていますが、マイク端子のあるPCを使えば解決できます。
PC「アシタカ」のマイク端子にiPadのヘッドホン端子からの音声をケーブルで接続すれば大丈夫でした。
ZOOMの音声入力の設定をこのマイク端子にしておくおけばOK!
接続はこんな感じです。
カメラをiPadに合わせるのがややこしい程度で、方法は簡単でした。
次の動画は、ZOOM配信された映像を録画したものです。
音声も動画もまあレベルはギリギリセーフと言ってよいでしょう。
途中で配信動画を流しているPCからのZOOM(この場合はアシタカからのZOOM)にスポットライトを適用し、参加者の画面いっぱいに映るようにしながら、興津会を運営していけばよいはずです。
なお、カメラの画面サイズとiPadのサイズが異なるので、iPadの周囲には飾りつけをするなどして、カメラのサイズに合わせるようなことを考えた方がいいかもしれません。
そのあたりは18ゼミの実行委員に期待したいと思います。
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