昨日(2020/11/7)の熊日社会面の記事。アスファルトの隙間に生えたど根性大根が紹介されていました。
この記事をみて思い出したのが、随分前の記事。
同じく「ど根性大根」が2005年に話題になったのです。
随分と話題になったので(全国的ブームになったようです)、この大根のことを当時のゼミ生に話していたように記憶しています。
少し検索してみると、この2005年の大根のその後がまた面白い物語が展開していました。
ゆるキャラはできるわ、祭りは生まれるわと非常に賑やかになったようです。
そして、なんと、子孫が残っているとのこと。
それが道の駅で販売されているというのだから、驚きです。
楽しい話題でした。
広場に杭を立てよう 花を飾ろう それが祭りになる(ルソー)
「杭」ではなく「大根」でしたが、ルソーの言葉通りのことが起きていたようです。
大根が地域資源として可視化された事例だったのかもしれません。
驚きました。^^
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