2021年4月22日木曜日

紫苑会70周年記念誌に登場している卒業生

先日頂いていた大学同窓会「紫苑会」の70周年記念誌の表紙です。

本学の同窓会も古希を迎えたわけですね。「紫苑」の意味を初めて知りました。

パラパラとみていて、4月当初は授業準備等で慌ただしくしていたのでそのまま机の上に積読状態でした。本日、ページをめくってみて、次の学生時代の思い出のコーナーを見て驚きました。

記念誌の35~68頁まで卒業生からの思い出が掲載されています。
古希ですから、全ての年が掲載されれば70頁ほどになるはずですが、掲載ページは35ページほど。約半分です。
半分の年しかないのに、その中で、2007年は2頁に渡って掲載されていて、そして寄稿している人物をみてびっくり仰天でした。
2頁に2人の卒業生が寄稿していて、それがまた2人ともガリラボの卒業生ではありませんか!!
OG(07)上村とOB(07)森の2人が寄稿していました。

数少ないページ数であるにも関わらず、何故ガリラボの卒業生が2人も掲載されているのでしょう?
総合管理だけでなく文学部も環境共生学部もあるわけです。その中で津曲研究室の卒業生が2人も掲載されているわけですからびっくりしない方がおかしいでしょう。
ほんと驚きました。

2人からの卒業生の思い出をご覧ください。
最初のOG(07)上村は、現在は結婚して姓が変わっており(旧姓で掲載されているようです)、現在は東京に住んでおります(ガリラボ通信2020/6/24)。

2人目は、学生時代、非常に元気だったOB(07)森。
入社して数年は熊本勤務でしたが、その後、沖縄勤務を命じられ、もう随分と(7~8年?)沖縄で働いています(ガリラボ通信2018/4/5)。つい先日も連絡を取りましたが、今現在も沖縄で頑張っているようでした。

森が書いているように、07ゼミ生の頃は「地元学」をよく勉強しました。