OB(07)森の社内表彰紹介

２つの箱が括られた宅急便が研究室に届いていました。
現在、沖縄で仕事をしているOB(07)森からです。
送付物名は「お菓子、ラーメン」となってました。
まるで、親が一人暮らししているわが子に送ってあげたかのようです。笑


下の箱はカップラーメンの「沖縄そば」。ゼミ生は狂喜乱舞することでしょう。


上の箱は沖縄にちなんだお菓子が入ってました。ただ、小麦粉とSPAMは、
研究室では処理しにくいでしょうから、私が持ち帰ることにしました。
それ以外のお菓子、これもゼミ生たちが狂喜乱舞することでしょう。
07ゼミ生は東日本大震災の２日後に卒業しました（ガリラボ通信2011/3/13）。
あれから７年。
７年も経つのに、こうしてゼミの後輩に贈り物をしてくれている。
なかなかできることではありません。
沖縄の方角をしっかりと向いて感謝の気持ちを表したいと思います。
どうもありがとう。


お菓子の箱に手紙と冊子が同封されていました。
冊子は、(07)森の会社の全国表彰の様子が掲載されたものです。その冊子の
表紙に森が掲載されているではありませんか！



表紙をめくり、中を読んでいきました。全国各地の優秀な社員を集め、表彰
する大会が今年の１月１６日に東京であったようです。


その中で、(07)森は優秀な九州地区の優秀社員として表彰されたのはもちろん
ですが、全国の優秀社員の代表として「決意表明」なるスピーチをする役目を
もらったようでした。素晴らしいですね。


決意表明をした後のインタビュー記事も掲載されていました。


沖縄に異動になってもう５年は経つと思いますが、頑張っているようで、非常に
嬉しい。最近のゼミ生で弱くなっていると感じる野性的性格を学生時代から持ち
合わせていた森です。
あの野性味あふれるパワフルさが、会社でも維持され、こうして特別な賞をもらえ
ることにつながったのだろうと思います。
興津会も昨年は不参加でしたが、それまでは沖縄からわざわざ興津会にかけつけて
いました。今年は参加するということです。
在学中もそして卒業してからも、大変な熱量のまま活動しているようです。
頼もしい限りです。

最後になったけれど、、、
差し入れ、どうもありがとう。
この場を借りて、また在学生に代わってお礼を言いたい。
これからも頑張ってほしい。