4月になって本部棟と往復する必要がなくなりました。その影響はすぐに歩行距離に
現れました。1日に歩く距離が随分と減ったのです。それで昨日から通勤を遠回りに
してみました。ついでに車が通らない川沿いにしてみました。菜の花が延々と続く川
沿いを、色々なことを考えながら歩くのは大変いい感じです。
京都大学そばには哲学の道というのがあって、著名な西田幾多郎が歩きながら思索に
ふけっていたそうです。日本人のノーベル賞は当初、京都大学関係者ばかりでした。
その理由は、この哲学の道があるからだという俗説とかが出回ったことがありました。
真偽のほどはわかりませんが、とりあえず川沿いの道をテクテクと歩きながら、私も
色々と思索しながら大学に通ってきたいと思います。^^;
ガリラボに到着し、いつもの日課で珈琲を淹れ、掃除をやって、終わったと
思ったら8:30にお客さん。高菜漬けの差し入れをもらいました。
これはさすがにガリラボで食べるわけにもいかないので自宅に持ち帰ろうと
思います。
どうもありがとうございました。
新年度になって、行先が少し変わったので案内板を作ってほしいと4年(15)八並に
頼んでおきました。
今朝、ガリラボに来たら新しい案内板が貼ってありました。
4年ぶりの改訂です。
(前回⇒ガリラボ通信2014/4/10)、前々回⇒ガリラボ通信2010/11/14)
拡大します。私の行先だけでなく、2人のゼミ長の在室状況がわかるように
してあります。斬新です。^^
午前中、3年(16)ゼミ幹部が集合。ゼミについての打ち合わせだと思っていたら
まったく違って、学生GPの今後についての打合せでした。
内容についてももちろん話し合いをしましたが、もっとも盛り上がったのはチー
ム名をどうするかでした。
ただし、最初はなかなか良いアイデアがでない。
ということで・・・・、脳に負荷をかけるいつものやり方を実施。
1分間で5つ考えよ!と命令したら、幹部3年(16)川上、笠原、小島、大塚から
ご覧の通りの22個も案がでました。一人平均4.4個。素晴らしい。
やはり人って、脳に負荷をかけてやればアプトプットする能力は持っていることを
教えてくれます。
出てきた案でダメなものは取り消し線を引きながら検討していきました。重視した
のは、発音とストーリー性。
最後は随分と議論になったのですが、結論を言うと、玉名観光協会と連携して学生
GPを進めるチームのチーム名は「たまらん」となりました。
「たまらん」は方言の「たまらんなぁ」の意味はもちろんですが、”らん”に、いだてん
のランナーという意味が込めています。
ただし、もっとも重視した意味は「乱」です。
このチームで玉名に色々と仕掛けていき、「たまらん」が玉名に一揆を起こし、
その「玉名の乱」によってそれまでにない新しい息吹を玉名にもたらしたいという
意味を込められています。
玉名市は、市長さんが交代され、ある意味では「玉名の乱」のような変革の時期に
当たっているはずなので、その動きとも合っていてよいのではないかとそういうことに
なりました。
ついでですが、もうひとつ意味があって、それは15ゼミ生との関係です。
15ゼミ生を中心する学生GPチームの名称は「たまレンジャー」略して「たまレン」
です(ガリラボ通信2018/3/20)。
「たまレン」がイメージするスーパー戦隊は、悪の退治が使命です。つまり、秩序の
維持が大事な役目なわけです。16ゼミ生の「たまらん」は、乱を起こすということ
ですから、スーパー戦隊「たまレン」に対抗しようとの明確な意思表示になっています。
すなわち、「たまらん」といネーミングは、「学生GPという活動で、”たまレン”と
”たまらん”のどっちが優秀か、対決しましょうよ、先輩」というメッセージが実は
その中には込められているということです。
なんて大胆なのでしょう。笑
たまレン VS たまらん
この2チームの対決に、この1年、目が離せなくなるでしょう。
対決の最終結果は12月中旬頃に判明する予定です。笑
(注)上記は何も記録せず、怪しげな記憶だけを頼りに書いたものです。内容がどこまで正しいかは
保証できません。悪しからず。笑
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