学生GPの決定書交付式がありました。
就活と授業の影響で今年参加できたのは3名のみ。
玉名市役所と連携するチームたまレンジャー(略して、たまレン)。
このチームは2名(4年(14)塘添、(15)宿利)が参加し、代表して宿利が
決定書を受け取りました。
玉名観光協会と連携するチームたまらん
3年生で構成されるこのチームは、3年生の授業が入っていたため、参加
したのは3年(16)川上のみ。リーダーでもある川上が決定書を受け取りました。
2チームの決定書です。これから12月の公開審査会まで歩みを止めずに
進んでいってほしいと思います。
ガリラボでは・・・・
10:30から今年の大学案内で使う写真を撮影させてほしいとのことので
急ぎゼミ生に声をかけ集まってくれたのが
4年(14)塘添、(15)藤川、3年(16)川上、小島、大友、岡林
の6人。ほんとは4年(15)宿利にも声をかけていたのですが、姿を見せず・・・。
塘添曰く「ゼミの単位不可ですね」とのこと。笑
撮影が終わりしばらくしてやってきた宿利は深々とお辞儀をしておりました。笑
夕方、大学院の授業(情報社会論)に宿利を参加させていますが、今日の話題、
労働の抽象化の話題で参加者でディスカッションをしていったのですが、宿利の
行動は今日の議論ですごく役立つことになりました。
参加しながら宿利も驚いたことでしょう。
何がどうなるかわからないものだと思います。
一寸先は闇(あるいは夜明け)のようです。
ところで、この授業はガリラボのゼミ生以外の院生が受講しているのですが、
あるテキストをめぐってあーでもない、こーでもないと、右へ左へ道草を喰い
ながらやってます。
好きな人たちが集まってやっていた私塾のようなのはきっとこんな感じだったの
だろうと思います。
これから比べると、現代の、授業という労働の抽象化は凄まじいものだと感じます。
もちろんそれを全否定するものではありませんが、非効率的ですが、抽象化されて
いない授業(具体の授業)も体験した方がいいでしょう。
野生の思考に通じるものです。
最初は面食らうでしょうが、それを我慢してその世界に入っていくと、これまでの
ことが相対化され、ずいぶんと視野が広がっていくと思いますので。
情報社会について、自分の足下を照らすような、チョー具体的な話題を繰り広げて
いた院生、4年(15)宿利、3年(16)川上の横では、16ゼミ生がたくさんやってきて
課題の15秒CMづくりをやっていました。
16ゼミ生の多くは、まだ少し遠慮気味に見えます。現時点では当然でしょうけど。
まあそれでも活動を繰り返していけば、徐々にここで当たり前に活動していける
ようになるでしょう。
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