2018年4月29日日曜日

会議の基本

ガリラボでは、グループをたくさん作って、あちこちでたくさん会議を
します。
そのそれぞれで議事録を作るのも文化として定着をしているように思い
ます。

Facebook経由で会議に関して次の記事を見かけました。
http://diamond.jp/articles/-/165217

「ダメ上司ほど会議でよくしゃべる」とあり、ゼミ会議の時、自分はどうかなと
反省をしつつも、記事の冒頭、
 「誰も聞いていない長い説明」
 「論点を明確にしないまま、迷走する議論」
 「一部の参加者が議論を牛耳る、一方通行の会議」
 「情報共有と称する非生産的な会議」
 「調整という名の無責任体質」……。
との批判について、確かにこういう場面が大学の会議とかでもあるよなぁ、と
思いました。
4月以降は幸いにも会議に出る機会が激減したので、そうした場面に遭遇する
ことがなくなり随分と気楽です。^^;
 
さて、そんな不満もあるでしょうが、ちゃんとした会議であれば、やっぱり
定例で開く必要があるんだ、というのが上記記事の趣旨です。
 
会議を取り仕切るリーダー(特にゼミ長とか、卒論チームリーダーとか)、また
将来そうなる人(全員そうなるはず)は、参考程度に一度記事に目を通しておくと
いいかと思います。
 



 

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