2014年11月18日火曜日

白亜祭2014~夢を描いて、次の10年へ~最後のリフレクション

4年(11)藤本実行委員長が統括した白亜祭2014~夢を描いて、次の10年へ~を終え、
内容を反省し、次の世代へと課題をつないでいくための最終リフクレションが本日昼休みに
道場に開催されました。
参加者は各コンテンツのリーダーを務めたメンバー等です。

事前に集めた課題集は11頁ほどになったようですが、それを4頁に圧縮したペーパーが
配布されました。


リフレクションペーパーを踏まえて次に活かすべき課題を各リーダー、さらに代理のメンバーたち。
こちら側は、フォトモ班の3年(12)田中、レイアウト担当の2年(13)松崎、そしてゴールオブジェクトの
ドリームダイナソーを担当した3年(12)小田、梅田、山田の田トリオ。

反対側は、藤本実行委員長、津曲大陸リーダー3年(12)尾堂、リアル宝さがしの4年(11)清田、
Ustreamリーダーの4年(11)藤村、最後にリアル宝さがし+購買+会計担当の4年(11)上田。


リフレクションを聞いていて一番記憶に残っているのは、参加者の方がリアル宝さがしと
AR等のガリラボのコンテンツの関係の必然性が今一つであったとの感想を漏らされていた
ということでした。
確かにそうなんですよね。そこまで突っ込んで、深く考える時間が足りませんでした。
次に生かした教訓です。

さて、白亜祭に参加して5回目となる今年もたくさんのゼミ生が関わりました。
大変でしたが、関わったゼミ生はひとつのイベントを仕上げ、良い経験になっただろうと
思います(もちろん、そのためには各自、自分でリフクレクションをしないといけませんが)。

12:45、リフレクションを終え、「夢を描いて、次の10年」を目指した今年の実行委員会は
解散しました。
長い間、どうもご苦労様でした!


現在、たくさんの夢が書き込まれた「夢の石」で作られたドリームダイナソーは道場に
持ち込んでいます。
たくさんの夢があり、なかなかいい感じです。
リアル宝さがしを企画した清田、そして全体を統括した藤本の2人、解散後も名残惜しそうに
ドリームダイナソーの横にたたずみ、眺めておりました。
終って、どういった心境だったのでしょう。
色々なことを思い出していたのではないでしょうか。ご苦労さんでした。


来年の白亜祭もはどういった形になるのでしょう?

 

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