2014年11月25日火曜日

祭りの後の静けさ/蜜柑料理への挑戦

興津会というビッグイベントが終わって、今日は放心状態でした。
みんな色々なことがあまり手につかず・・・(ただ、今日も私はほとんどガリラボに
いなかったので、そう感じているだけかもしれません)。
この時間(22:00少し前)に残っている学生は数名。
こんな閑散として雰囲気は久しぶりです。
ただし、たまには静かな夜があってもいいでしょう。
静と動がバランス出来てないとおかしくなるでしょうから。

下の写真は、今朝、ガリラボにおいてあった沢山のお土産です。
お菓子類が多い中、OB(08)松永からのテッシュペーパーが特別な光を放っています。笑

もうひとつ。OG(04)樋口から。興津会のお礼とのことです。
理由は、樋口からのメッセージをご覧ください。



今日は私も放心状態でガリラボ内の取材をさぼっていたため、書くべきことを
思いつかないため、玉名に対する我が家の挑戦のことをちょっと紹介したいと思います。
 
現在、私の家では、家内が蜜柑を食材に使った料理に色々と挑戦しています。
私は特にアイデアがないので、着地型観光について家内に丸投げしているのです。

下の写真は、蜜柑8、水2で炊いたご飯と、同じくミカンジュースだけで作ったカレー。
ガリフェスの日(ガリラボ通信2014/11/24)の昼、これを食べて出かけました。
おかげで夕方までずっと、ミカンカレーの味が口に残ってました。
優勝できたのはこのミカンパワーのおかげだったのかもしれません。^^

ミカンカレーは、酸味がありますが、不味くはなく、普通に売ってあっても十分に
いける美味しさでした。
ただし、悪くはないけれど、もうちょっとというところ。
何が不足しているかはわかりません。
ただ、天水で蜜柑をちぎった後に、みんなでミカンカレーを作るというイベントは
無いことはないかとは思いますが、いかがでしょう。
 参考:つながるカレー~コミュニケーションを「味わう」場所をつくる。
カレーを作る。そんな観光のあり方ってあり得るでしょうか?


次の写真はミカンジュースで作ったお餅。割合、いけます。
家内自身、色々とアイデアを捻って作ってみた後、ネットで調べるとほぼ前例が
見つかり、世の中の広さ、自分の創造性の無さを嘆いていました。

このミカン餅とか、ネットで探したら、なんと天水にあったそうです。
http://www.kumanomoto.com/food/log_201101.html
しかも草枕温泉で売っているとか・・・、ほんと灯台もと暮らしもいいところです。
今度、天水に行ったら買ってこようかと思います。
ただし、家内曰く「ミカン畑で自分でもいだ蜜柑をすりつぶし、果肉が入った状態で
お餅にすると良さそうだな」とのこと。
どんな味になるかはわかりませんが・・・
ミカン狩りをして、そこでミカン餅つき大会とかあるとひょっとすると面白いのも
しれませんね。
単なる思い付きですけどが、3年生(12)が現在構想している物語の中に入れ込
めるようであれば、ひょっとして有望なアイデアに育つかもしれません。

家内の挑戦はまだまだ続いています。
試作するには、蜜柑が足りないとか言ってました。
どなたか・・・^^;
 

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