2015年10月23日金曜日

八代中生徒への特別講義/興津会の緻密なシナリオ

今朝のシクラメン。


午前中、八代中の1年生にCPDセンターで特別講義を行いました。
出かけていくと、10時前、CPDセンター前に中学生80人ほどが集結して
おりました。

講義テーマは「知識の役割」とし、N.R.ハンソンの「事実の理論負荷性」の
概念を中心にした話としました。
中学生がどの程度の知識レベルかがよく理解できておらず、講義は大変難儀な
もので、午前中でくたびれ果てました。


お昼休みにMOREの学生たちの学生自主研究の打合せの様子を見学し、
その後は13ゼミへ。
冒頭、何故か4年(12)丸野がいます。
11月23日、興津会翌日の玉名での大俵祭への参加要請を行っていました。
果たしてどれぐらいが参加してくれるでしょう?
丸野の信頼感が問われることになりそうです。笑


13ゼミは興津会についての打合せが3年(13)上田実行委員長の司会で
行われ、それぞれ担当の責任者から進行状況が報告されていきました。

3年(13)松崎からは当日の進行について詳細が説明されたのですが、驚きました。

非常に緻密でした。13ゼミ生全員の役割分担を示す一覧表です。

さらに当日の動きが「秒!」単位で書き込まれたシナリオです。
緻密すぎて、びっくりしました。

シナリオにあったガリにゃんの解説。ガリにゃんの正体を改めて知りました。
なるほど、こういうキャラクターなのですね、ガリにゃんは。



それ以外にガリラボではたくさんの打合せがありました。
記憶にあるものは・・・・
13:50から白亜祭デザイン班(4年(12)田中、村上、3年(13)塚田、上田)との打合せ。
14:30からはチームたまガリ(4年(12)丸野、山田、嶋中)との打合せ。
15:00からは業者に入ってもらい「しょせきかプロジェクト」について3年(13)塚田、
松崎、飯沼、時松と打合せ。どういった本にするか、おおよその形態が決まりました。
200頁の書籍を作ります。
その後、ガリラボでの新しい取り組み「地域通貨ガリー」についてどういった制度設計と
するかM2(14)吉村、4年(12)尾堂、梅田、3年(13)塚田で打合せしていたようです。
なぜ吉村が入っているかというと、リベンジのためでした。
それは3年以上も前のこと(ガリラボ通信2012/5/22)。
そこには高い志を持った2人の3年生がいたのでした。
志ならず、ということで、今回はそのリベンジだそうです。
果たして、リベンジなるでしょうか。笑

 

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