2018年7月13日金曜日

指揮棒紛失事件、必死の撮影準備

たまレンジャーは、綿密な計画が要求される状況に追い込まれています。
綿密な計画、学生たちが最も苦手としているところ。
計画を立てるとだいたいが穴だらけで、現場で立ち往生し、ヘルプを求めることに
なります。
ただ、そうした経験を積んでこそ、将来いい仕事ができるようになっていくわけで、
そんな状況を経験することが大切なんだと思います。
ただ、こっちは、いつもハラハラのしっぱなしですけど(どんな失敗をしそうか、そ
れこそ綿密に予想してないといけませんので。その予想が破れた時は・・・。大事な
トライアルほどハラハラです^^)。

さて火曜日の玉名市役所での市長さんにお願いしている撮影のため、必死の準備作業を
続ける「たまレンジャー」。今、本当にいい経験をしていると思います。


たまレンジャーのメンバーもこれまで映像を何度も作ってきたわけですが、それまでは
あまり深く考えていないようだった音声について、かなりやかましく話したので、少し
づつ意味がわかってきたようです。


小道具も色々と準備してたようです。
お腹を膨らましてるのは何をシミュレーションしているのでしょう。
だいたい想像はつきますけど。笑


手を抜かず、ギリギリまで入念な準備をやっていくこと。
最後は笑いも出ないほどにやること。
それぐらいやったものでないと、まともなものは仕上がりません。


たまレンジャーが準備している横で、3年(16)松寺と女優の(16)小島とが
ひのくにワークショップで使う映像の撮り直しをやっていました。
みんながいるところでは恥ずかしいと言ってましたが、4年(14)塘添から
「女優だろ」と突っ込まれておりました。笑




今日も色々と慌ただしく、芦北町役場の係長さんが打合せに来られました。
シトラス観光圏のことではなく、別件。うたせ船についてです。
ちょっとした仕事が始まります。^^;



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