2011年6月10日金曜日

緊張の参観日

梅雨が本格化したようで、雨が朝から降り続いています。
うっとうしい季節になってきました。
ガリラボ前の窓の手すりには傘がたくさんぶら下がり始めました。

今日のガリラボはまず9時からは久々にきくりん人のミーティングを
行っていました。
3年(09)中島、志柿、松崎、M2(10)松尾のメンバー。
このメンバーには今後、菊陽での活動の準備をしていってもらう
予定です。

10時からは4年(08)大塚が知り合いのコンサルタントさんを連れて
きて、玉名での活動について色々と教えてもらっていました。
当然ながら一緒に坂本と矢田も参加。
情報の発信のあり方について色々と話を聞いていました。
私も同席をしていたのですが、さらにもうお一人参加されていました。

もうひとりとは 大塚のお母さん です。
 
学生と話しているときに後方に保護者がいる。
ひょっとしてこういう状況とは世間では参観日と呼ぶのではないのかと、
そんなことを思いながらの打合せでした。
 
オープンなゼミですが「参観日」はガリラボ始まって以来のことです。
だいたいが教員生活で始めての出来事でもあったので、たいへん緊張
しました。^^;
残念ながら参観日の様子を写真に撮っておりません。

いつも写真を撮りまくっている私がとっていないのです。
かなり緊張していたのでしょうね、たぶん。
  
午後の講義終了後、3年ゼミ幹部を集めての緊急ゼミ会議。
3年(09)村中、中島、谷、草原が集まって、来週のゼミの計画の練り直しです。
7月の活動のことを考えて、予定を大きく変更することになりました。
来週はガイダンスとなり、そのために映像課題の発表が1週間延期となります。

横で作業していた3年の緒方、木村は延期の決定を大変喜んでいました。^^;
  
その後、4年(08)大塚との原書講読、そしてM1(10)冨田とのゼミ。
20時にようやく本日のノルマが終わりました。 
 
 
 
で、この時間になって、なんだかいつもより疲れているなと思っていたのですが、
ガリラボ通信を書きながら原因がわかりました。
参観日のせいだったのですねぇ。
本日改めて小中学校の先生方の大変さを理解しました。


 
大塚のお母様へ
またどうぞ気軽においでください。
参観日も二度目以降にでもなればさすがに免疫もできているでしょうから。
  

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