2020年5月12日火曜日

オンラインじゃんけんを可能にした「小林方式」

今日は3・4年生のゼミ会議の日。毎週金曜日のゼミに向けて幹部での打ち合わせを定例で行っています。

17ゼミ幹部会議は12時から。今週のゼミはゼミ紹介に使う動画(ガリラボ・デイタイム・ニッポン)の一通りの流れを紹介してくれることになりました。
水面下では卒論以外のことも着々とやっています。
また、Artractとたま応援隊がツイッター上でコラボする取り組みについても話がまとまりました。卒論チーム間でのコラボというのはガリラボの長い歴史の中でもほとんどのなかった気がします。コラボが素晴らしい成果につながることを祈ってます。



その後、14:30からは18ゼミ幹部会議。
今週のゼミは3チームから発表(20分間)となり、そのやり方の相談でした。
最後に、順番をどうするかということで、ちょうど幹部が3チームに分かれているので、ならばジャンケンで決めようとなり、ZOOM上でジャンケンをしている様子が次の写真です。
掛け声は私がかけています。幹部3人は目をつぶっています。
なんで目をつぶっているか???



少し前に18ゼミ幹部会議での発見がありました。
オンラインでは微妙にタイミングがずれるため、普通にはジャンケンが成立しない事実です。
タイムラグがほぼない5Gが普通になれば問題ないのでしょうが、今は微妙にタイミングが合わず、後出しじゃんけんのようになってしまうのです。
そこで、3年(18)小林がひとつの提案。
「俺が合図をするから、みんな目をつむってジャンケンして!」と。
見事にうまくいきました。
「第3者が合図を出す」と「参加者は目を閉じる」という2つのルールで、同期の問題をクリアできました。
考えてみれば当たり前のことですが、ひとつの発見の瞬間に立ち会い、非常に新鮮でした。


その後、ZOOM上でジャンケンするときはいつもこの「小林方式」を使っています。笑



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