私はその間、あるシンポジウムにオンライン参加していましたが、比較的わかっている話が多かったので、耳だけ傾けながら、目と手は遠隔授業の準備をしてました。
これまで口頭で伝えれば事足りていたところを明確に表現しないといけないので、おかげで、意外に自分でもわかっていないところが多々あることがわかります。
遠隔授業の準備は振り返りの作業をやっているかのようです。
ところで、今日はゼミの日ですが、今日は私は参加せずに、チームごとに作業をしているようでした。
先日、次の素晴らしいインフォグラフィックスをツイッター経由で知り、非常に素晴らしいものだったので18ゼミ生のグループLINEに「こんなのがあった」とつぶやいておきました(参考にしてほしいという意味で)。
https://twitter.com/yamakai74/status/1257628949712011265
この年表を作成された方が、なぜこれを作成されたのか、理由をこう書かれていました。
この年表、プリントしてあの時自分や会社はどう動いたかとか書き込こんで記録しておこうと作ったもの。いつからマスクつけだして、時差出勤はこの時始まって、とか。みなさんもいろいろ書き込んでみては(地元の自治体の動きとか)
すごく重要なことだと思いました。熊本地震の時、地域の人たちにインタビューする際、年表を作ってそれを見ながらだとよく答えてもらえることがあったようで(Coho'zuのメンバーが確かそう話していました)、無意識下にはいってしまった経験や知識が年表というツールによって掘り起こされてくるようでした。
18ゼミ生はその年表づくりを今日はやっていたはずです。
Cチームのリーダーとなった3年(18)桑原が「あの年表はどんなソフトで作ってあるんですか?」と聞いてきましたので。
Excelで作ってみたけれどどうにも見栄えが・・・ということでした。
それで、Illustratorで作成されたようです(ツイッターでご本人がそう書かれていました)。
桑原にそう回答すると「わかりました」と返事がきました。
Illustratorで作成するのでしょうか。^^
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